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お金にまつわるetc・・・。

毎日の生活の中でお金に関すること、節約術、金融商品、税金について。疑問や自分なりに調べたことを綴ります。

実録! 保険選び ~口コミ編~

2006年02月08日 19時13分14秒 | 実録! 保険選び

日頃、情報不足で立場の弱い、いち消費者達が力を発揮するのが口コミ。

ネットと融合してそのパワーも侮れない場合があります。
化粧品など特にネットでの口コミビジネスの影響力は大きいと思うのです。

ならば生命保険も、と思い調べてみました。
買ってよかった生命保険(共済)の会社は?


上位にMLMがありますねぇ。
保険業界にもあったんだっ。

保障内容については知らないのですが、
せっかくの口コミ情報が口コミを武器にしているMLMのエージェントさんによって、
不安定になっているのがなんとも皮肉。(正直な意見もあると思うのですが・・・)
契約者=エージェントですもんね。

参考にできるとこだけ参考にしましょ。

でも私、実はD生命相互会社とS生命相互会社の社員なんです。
(じきに辞める予定ですが。)
なんて言ったら??でしょうか。 

あの分厚い定款・約款にちゃんと書いてあるじゃないですかっ。
(これまた最近知りました。)
相互会社は保険会社独自の会社形態で、
ご契約者が契約の当事者となると同時に「社員」として会社の運営に参加します。
だって!

社員の中から選出された総代で総代会を設置し会社運営の重要事項を決定する。
そういえば毎年総代の名簿やレポートが送られてきてた。
こういうことだったのね。

でも相互会社という形態は今の世の中的にどうなのでしょうね。
難しいなあ。

     


実録!保険選び ~資料請求~

2006年02月07日 13時19分29秒 | 実録! 保険選び

自分の保険選びの条件を考えてみました。

① 医療保障重視
② 女性疾病をカバー
③ 1入院の日数保障を考える(60日じゃ不安!!)
                                        

他にも細かいことはありますが、一応こんな感じで・・・。

条件①で大手保険会社の主力商品は除外です。
(過去の苦い経験もありますし→コチラから)

条件②で共済系はあまりないことに気づきました。

条件③でよくCMや新聞広告で見かける会社は結構除外されます。
(中には特約で1入院の日数を多めに保障できるものもあります。)

とりあえず3つの条件で数本の資料請求し、平均4日くらいで手元に届きました。


条件③ 1入院で保障される入院日数ですが、
データ的には60日以内での退院が大方を占めるそうです。  
医学の進歩もありますからね。

以前コメント頂いた、たいちょうさんのブログ
保険の歩き方 ~生命保険で500万得するための知恵袋~
に興味深いものがあります。
(タイトルも興味深いですねぇ、500万!! やる気出さねばぁ

実際私が入院した時も14日で済みました。
当時5日目からの入院保障の分でまかないましたが、
手術給付金と入院給付金(14日-4日分)で実際支払った医療費よりプラスだったのです。
1泊2日が主流の今はもうちょっといろがつくでしょう。

入院の準備等でもろもろの出費はありましたが知れてます。
(10何万もかかったりしないでしょ!)
高額療養費なんていう公的な保障もあります。

後日書きたいと思います。

 入院、手術はしましたがお金に関して言えばラッキーくらいのもんです。
(不謹慎ですが・・・)

60日くらいなら「入っててよかったぁ」でしょうか。
本当に必要になってくるのはそれ以上に入院しなければならないとき、
個人的にはそう思います。
きっと人それぞれでしょうけど。

本音を言えば医療費くらいは現金で貯えたいものです。 
万が一の保険なんですけどね。

 

  


保険さがし、お役立ちツール

2006年02月05日 14時23分43秒 | 実録! 保険選び

生命保険の見直しに頭を悩ます今日この頃。
ど素人にはわからない世界でもあります。

お役立ちツールは何と言ってもインターネットでしょう。
「生命保険」で検索すればいろいろ出てきますから。

複数の保険を扱う代理店さんのホームページからそれぞれの会社にリンクしてあったり、資料請求がいっぺんにできたり、便利です。

ブログも凄いです。
プロの方々の意見やふつうは表に出てこないような情報なんかも為になります。


アナログなところではマネー雑誌でしょうか。
巻末のハガキで資料請求もできます。
いまいち情報が少ない。


でもいったい生命保険だけで会社がいくつあるのでしょう。
CMで思いつくとこ探しても同じとこばっかり。

 

意外なお役立ちツールは「会社四季報」です。
夫のをちょっと拝借しました。

「保険」の業種から拾うと損保系が結構でてきます。
私が探してるのは生保ですが、連結のところみると生保を扱う子会社が以外にあります。

株式会社のみならず後ろの方にはおなじみの大手相互会社もちゃんと載ってる。
聞いたことない会社名もありました。

破綻した会社を外資が引き継いで名前変わったりとか、吸収合併とか、
いまいちわかりにくい業界ですが、コンパクトに特色がまとめてあって、
「どんな会社があるのか??」
って言う素人の疑問には以外にお勧めかも。

格付けも出てます。(目安にしかなりませんけど

生保の会社もいっぱいあるのね。

 


保険の転換にご注意!!

2006年02月03日 14時24分36秒 | 実録! 保険選び

過去に転換してしまいました。

主婦の身分でありながら2つも入っていることは前にも書きました。→コチラから
その二つとも転換しているのです。

ひとつは母がかけて来たもの。(S生命保険相互会社)
今回の見直しの際に学生のときから入っているから、さぞ予定利率がいいだろうと思っていましたが、更新の際に保険料が上がるのが嫌で母が転換したそうです。
予定利率云々のことは知らなかったみたい。


人のことは言えません。
私もやっちまいました。
(D生命保険相互会社)上のリンクしてるとこ見て!、出てるやん!

今から2年半前、契約から2年経ったころ保険のお姉さんがやって来ました。
(後で知ったのですが一度契約したものは2年経つと変更できるらしいのです。)

ちょうどその頃病気をして一度目の給付金請求が終わっていたので、
給付金は速やかに私の口座へ入ってきてました。

保険は入っててよかったあそう思ってましたよ。
それを入院1泊2日に変えませんかというものでした。

 「でも保険料あがるでしょ?」

お姉さん今までお金払ってきたし(これが転換かっ!)、万が一の保障の部分を減らせば、
      今より安いお金で1泊2日にできますよ!」

 「そんなことできるんですかあ?
   今回入院して5日目からしか給付されなかったし、いいかも」

愚かでした。
目先の掛け金が安くなるのにつられるとは。母と同じ。
万一の保障額を減らすことには納得してサインしました。
2001年の7月に入ったので予定利率もどうせ低いから大差のないだろうと思ってた時期でした。

でも万一の保障額が減っただけではなかったのです。
(それは自分で納得したからいいのです。)
入院保障まで減っていました。
ええっ!!

いままでの保険がリニューアルしてちょっと新しいバージョンになっている。
名前がちょっとだけ変わってる。
CMが田中麗奈から石原さとみに変わってる。

一日の入院給付金も5千円だし。
変わったのは万一の保障額と日数だけのハズ。


女性疾病の特約をつけていたのですが、女性疾病で入院した場合
                ↓↓

                  
転換前 入院給付金日額5千円+女性疾病入院給付金日額5千円の計1万円

転換後 女性疾病入院給付金日額 5千円 のみ
     (入院給付金と女性疾病入院給付金は重複して受け取れなくなっている)


聞いてないよ。知らなかったよ。

おバカです。最近知ったんです。もうやだよ。

他に変更点がないかちゃんと聞かなかった私が悪いのは百も承知。
賢くならなければいけませんね。
 


生命保険の見直し

2006年01月26日 12時57分49秒 | 実録! 保険選び

生命保険の見直しをせまられています。



何故かって?それは過去のブログへ…。初版「お金にまつわるetc・・・」から生命保険のカテゴリへどうぞ。



主婦の身分で2つも入っているので掛金も大変になってきました。

そこで家計のスリム化をはかることに。

2つとも大手のもので終身と入院保障がセットになったタイプ、

掛すてではないので料金も高め。

保障内容も少し違うので金額も異なります。

ひとつは実家の母が契約したものとはいえ内容を知らなすぎ。

早速証券を見比べるけどわかりにくいねぇ。

但し書きやかっこ書きがやたらと多い。

だから見る気が失せるのです。

大事なことなだけどね。


それにしてもどっちもどっちの内容です。

判断がつかない。

掛金が安い方なんて単純なことでもなさそう。



そこで会社の格付けを見ることに。いろいろあります。

S&Phttp://www.standardandpoors.co.jp/site/index.do?method=homePage

ムーディースhttp://www.moodys.co.jp/ssl/

日本格付研究所http://www.jcr.co.jp/homepageJ.htm 

格付投資情報センターhttp://www.r-i.co.jp/jpn/


比較してた2社で結構差がありました。

でもこれはあくまでも会社を選ぶ基準!!

やっぱり判断つかないよぉ。

私の生保見直し先が長くなりそうです。