虎姫運ちゃん

-ひたすらな日々-

情報収集。

2011-06-15 20:08:45 | 


今年は春から薄ら寒い日が続いていて、やっと最近暑くなってきた。

朝しばらく、駅待ちをしながら、エンジンを切っていて窓を開けている
    (車の嫌な匂い、飛んで行け)


JRの駅で男性1名、 30代前半。

普通の白Tシャツざっくばらんな服装。

の割りに、大きなトランク。ペタペタとステッツカーだらけ。。。

ホンの市内から出る距離。

虎姫、思わず「外国へご出張でしたか」

「と言うかですね、赴任の途中なんです、一時帰国なんです」と。

ココ3年ばかり、中国なんですよって。

ナカナカ大変みたいで、「あの、中国の人の数には参ってしまいますね」

と、ニュースで知った付け焼刃の話題を持っていく。

その内、フッと、「お客さん、どの辺まで戻ってくると、ああ、我が家やと思うものですか」

と聞いたら、「関空でそう思いましたよ」との返事。
     (これ、ほかの人にも聞いてみようっと)


早速魚を釣り上げる。
(イエイエ、いつもの出張の多い社長様)

「お帰りなさい」と、特別にお迎えする。。。

「社長様、どの辺で我が家」とお聞きすると。

「はい~、虎姫さんのタクシーに乗ったとたんですね」
      (聞く相手を間違えたわ)


私鉄の駅で同時期入社の同僚とざっくばらんなおしゃべり。

虎姫が4日先輩。

踏み倒された話になって行く。
    (知らんかったわ)

『そうどすえ』の土地へご案内。(聞けば5万円くらいの運収)

40代女性。(勿論1名) 途中、料金をまず半額でも頂けないかと打診済み。

でも、着いてから清算しますの一点張り。

その女性は目的地へ着いたとたんに風俗のお店へ電話をかけまくる。

そのうちに良い返事が有って、係員が一人来たって。

その係員がコッソリ、「ああいったタイプは好みですか」と聞かれて、

「いえ、全然、」と答えたとか(大笑い)

で、一番大事な料金はどうなったんや~?

その場で半額係員が払ってくれて、残りは振込みしますと。

そのまんま。。。。。。。
 (新聞種になってもいいような展開やんか)


特別な事は、まぁ、置いといて。

いつものなじみのタクシー会社の、いつものなじみの運ちゃん達。

お客様はこの車内へ乗ってこられると、ホッとなさるようです。

「ばぁちゃんが亡くなってしまった」と話しかけてこられる人。

日常も、非日常も、なんでもありの、お付き合いです。