朝1番で私鉄の駅に配車される。
70代女性1名。
「ヘイ毎度~」
「〇〇観音様へ~」「へい! 仰せのとおり」
そう言えば、今日18日は観音様のお参りの日。
「お参りは長く続けていらっしゃるのですか?」と聞けば、
40年近く通っていらっしゃるとか。。。
この観音様は俗に言う長患いしない(コロリ)ように霊験があるらしい。
(虎姫は内容をもう少し勉強します)
以前は山の高いところにお堂があって、お参りが大変だったよう。
それが、お堂が火事になって、山の麓に新しくなった。
でも、駅から5・6㌔離れているので歩いていくのもナカナカ。
割と遠くの人が多くて、関西などからもお参りに見える。
毎月18日が縁日で月によって、大きい例祭になるらしい。
交通の便が悪いので、ご案内すると、帰りの仕事も頂ける時が多い。
そうそうこの方、夢の中で「〇〇観音…〇〇観音」と、声がして、
目が覚めてもハッキリしていて、でも、この観音様の事は知らないので、
近所の人に、聞いたら直ぐにここにあると聞いたと。
それからご主人に乗せてきてもらったら、
それが例祭の日だって… …延々となれ初め?のお話を聞くことに…
聞いていても、不思議な事があるものと感じ入ったの。
こういった不思議なことがあると信心も篤くなるはずですね。
これも朝。
配車されてお迎えに行くと、女子高校生、1名。
学校まで、
物忘れの多い虎が~ウン??
「お客様、お乗せするの、2回目ですかね??」「はい~!」
結構な金額になるのに、親掛かりなのは気が引ける。
遠回りにならないように思いわずらう。
とにかく学校の近くまで走らなくては。。。。。。。。。。。
お話の内容に気を使う、、、
いえ?ね、以前聞いた事と同じはイケナイデショウ。
確か学校の近くは、この時間帯は一方通行になっているはず。
(アチコチにスクールゾーンが有るの)
どの道を通るか… … (オツムの中はチヂに乱れる)深く考える。
一方通行の入り口で、急に一挙解決、、
お馬鹿やなぁ、こちらから学校向きで一方通行でしたのや。
悩む方向違いでした。。。(只でさえ間違いが多いのに)
病院へ配車されて。70代後半ご夫婦。
車椅子でタクシーを待っている。
「お待ちどうさまです」 少し困った顔をされている。
虎も車椅子の人は緊張する、どの程度動けるのだろうか。
始めに「立てますか」と聞く。
立てるのと、歩けるのと、座ったままと言うのは随分違う。
「それが今日は調子が悪くて立てないのです」と、
セオリー通りに車椅子をタクシーに着ける。
(虎はこれでもヘルパーと、消防署で特別の訓練を受けていると自負している)
ところが、、、お客様は80㌔はありそう、歩けない。
そこへ救いの神が。。。
隣の市の救急車の隊員が見るに見かねて、「これは大変ですわ」と。
男性の力で難なく車中へ入れてくださる。(後光が差して見える)
目的地へ着くと、救いの神は期待できないけれど、
奥さんと、虎とで両脇に立って支えてお家の中へ~~~(ぁあぁ~)
デモね、病院の前などで移譲(乗り移る)する時に、救いの神って現れるものなんですよ。
最近、デーサービスとかヘルパーさんがアチコチにいて、つい手伝ってくださるんですよね。
虎も勿論その場面に出会わせると、車椅子を引き抜くとかお手伝いしますよ。
ハイ~小さい事からコツコツと、なんです。
70代女性1名。
「ヘイ毎度~」
「〇〇観音様へ~」「へい! 仰せのとおり」
そう言えば、今日18日は観音様のお参りの日。
「お参りは長く続けていらっしゃるのですか?」と聞けば、
40年近く通っていらっしゃるとか。。。
この観音様は俗に言う長患いしない(コロリ)ように霊験があるらしい。
(虎姫は内容をもう少し勉強します)
以前は山の高いところにお堂があって、お参りが大変だったよう。
それが、お堂が火事になって、山の麓に新しくなった。
でも、駅から5・6㌔離れているので歩いていくのもナカナカ。
割と遠くの人が多くて、関西などからもお参りに見える。
毎月18日が縁日で月によって、大きい例祭になるらしい。
交通の便が悪いので、ご案内すると、帰りの仕事も頂ける時が多い。
そうそうこの方、夢の中で「〇〇観音…〇〇観音」と、声がして、
目が覚めてもハッキリしていて、でも、この観音様の事は知らないので、
近所の人に、聞いたら直ぐにここにあると聞いたと。
それからご主人に乗せてきてもらったら、
それが例祭の日だって… …延々となれ初め?のお話を聞くことに…
聞いていても、不思議な事があるものと感じ入ったの。
こういった不思議なことがあると信心も篤くなるはずですね。
これも朝。
配車されてお迎えに行くと、女子高校生、1名。
学校まで、
物忘れの多い虎が~ウン??
「お客様、お乗せするの、2回目ですかね??」「はい~!」
結構な金額になるのに、親掛かりなのは気が引ける。
遠回りにならないように思いわずらう。
とにかく学校の近くまで走らなくては。。。。。。。。。。。
お話の内容に気を使う、、、
いえ?ね、以前聞いた事と同じはイケナイデショウ。
確か学校の近くは、この時間帯は一方通行になっているはず。
(アチコチにスクールゾーンが有るの)
どの道を通るか… … (オツムの中はチヂに乱れる)深く考える。
一方通行の入り口で、急に一挙解決、、
お馬鹿やなぁ、こちらから学校向きで一方通行でしたのや。
悩む方向違いでした。。。(只でさえ間違いが多いのに)
病院へ配車されて。70代後半ご夫婦。
車椅子でタクシーを待っている。
「お待ちどうさまです」 少し困った顔をされている。
虎も車椅子の人は緊張する、どの程度動けるのだろうか。
始めに「立てますか」と聞く。
立てるのと、歩けるのと、座ったままと言うのは随分違う。
「それが今日は調子が悪くて立てないのです」と、
セオリー通りに車椅子をタクシーに着ける。
(虎はこれでもヘルパーと、消防署で特別の訓練を受けていると自負している)
ところが、、、お客様は80㌔はありそう、歩けない。
そこへ救いの神が。。。
隣の市の救急車の隊員が見るに見かねて、「これは大変ですわ」と。
男性の力で難なく車中へ入れてくださる。(後光が差して見える)
目的地へ着くと、救いの神は期待できないけれど、
奥さんと、虎とで両脇に立って支えてお家の中へ~~~(ぁあぁ~)
デモね、病院の前などで移譲(乗り移る)する時に、救いの神って現れるものなんですよ。
最近、デーサービスとかヘルパーさんがアチコチにいて、つい手伝ってくださるんですよね。
虎も勿論その場面に出会わせると、車椅子を引き抜くとかお手伝いしますよ。
ハイ~小さい事からコツコツと、なんです。