これに乗って移動です。
士別軌道の車庫を見に行くので、士別で下車し、向かいます。
ただ、同じような時間帯に宗谷本線の列車があって迷いましたが、列車移動は次回の機会にして、いっそとことんバス移動で!と思い乗車しました。
列車=非電化=DCと路線バスが驚くほどの所要時間差でもないのも理由の一つです(笑)
しかも
http://www.dohokubus.com/12w-nayoro.PDF
急行運用もあることに注目しました!!
11:05旭川駅前発はその「急行」です。

途中比布までの区間便は本数がありますが、名寄までもまずまず数があるので、流動は多いのかな?
都会を走るのかな?
等と想像しましたが…
先に結果だけを言えば…
「超ローカル」で「何もない場所をくねくねよく曲がっていく」路線で
乗客は常に1~2名がせいぜい…全体を通しては、よくこんなに本数があるよな?って感じの路線でした。
北海道らしさは十分満喫できたのではないかな?とも逆に思ったくらいですけどね(笑)
さて、定刻ぴったりにバスはやってきます
まるで途中停留所のように(笑)

元神奈中車両、ハイバックシート搭載車です。
後付けのシートがごく自然に並んでいます。

リクライニングもすれば、シートベルトもついている立派なものです。
3名ほどの乗車でスタートしました。

アナウンスで盛んに「急行ですので途中は止まりません」と、停車バス停の案内をしていました。
こんなに言うくらいですから、本当に途中留まらない停留所が多いのでしょう。というか、停留所多すぎです!!
途中区間では、各筋ごと「何番何号」みたいな停留所が律儀に続くこともあります。
士別から名寄までの路線では「普通便」に乗りましたが、士別時点で整理券が45番!その先も20以上も停留所がありましたよ。
丁寧と言うか、そんなにいるか?いっそデマンドにしたら?と思うくらいです(笑)
時々新しいトンネルや都会らしい道がありますが、他はいたってのどかなまっすぐ続く道…

こりゃ、いいわ!と思ったのも10分くらいかな?
あとは同じ光景に少し退屈も…
ただ、アクセントよろしく、突然、左折しては国道から外れ、民家付近や集落へ入っていくので、あぜみちっぽかったり、目標のないところをおもむろに曲がる様は「地元の熟練された運転手さん」だなぁ~と感心しました。
自家用車で同じルートをたどれ!って言われても到底無理ですわ、複雑すぎます。。。
国道をただひたすら走る路線ではないのね、これ。
時々JR駅方面へも入ります

約35分で比布です。
駅ではなく、街中です。
ここで私以外は全て下車!!
しばらく「おひとりさま」となります。
また同じ光景の中を進むと
30分ほどで「和寒(わっさむ)」に到着します。
ここは、コンビニに併設された待合所がある「施設」に入ります。
どうやらここで「休憩」のようです~約5分ほどでしょうか?停車します。
お手洗いがある待合に入れば、地元の方が数人、賑やかに談笑中。
このバスに乗らなきゃ、コミバスか札幌行高速にでも乗るのでしょうか??

結構各方面に出ているようで、拠点のようですね。

昼時間をまたいでいておなかは空いていますが、1人だし、士別まで我慢することにしてコンビニには寄らず~
車内に戻り、

再び一人で出発です。
ここからは約30分で士別駅前へ行きます。
あら?ここ町ですか?と思うような感じで、細い裏道のような場所から駅前へ入ります。
ここで一旦下車
士別軌道へお邪魔して

今度は、13:47発の普通便に乗って先へと進みます。

今度も神奈中移籍車~でも、LED化されていますね。
内装は変わり無かったように思います。
今度は最後部に座ってみます

士別以前に1名の乗車があって私を入れて2名です。
寒いうえに、大雨降っていたので、少し遅れてはいましたが、やってきてくれてよかったです!!
途中が道が良くないのか?跳ねるハネル!!!最後部では飛び上がることもしばしば(笑)
横道に入ればなかなかワイルドな道?です。。。
横道に入って見つけたのですが、風連?あたりだったか?
車窓右側にSLらしいもの達が見えたような気がします。
保存車両でしょうか?一瞬で写真が撮影できませんでしたが、気になります♪
そのあたりで1名下車して、終点名寄駅には、またまた「わたしだけ~」

寒さと雨のせいか?寂しさだけが残る路線でした
士別軌道の車庫を見に行くので、士別で下車し、向かいます。
ただ、同じような時間帯に宗谷本線の列車があって迷いましたが、列車移動は次回の機会にして、いっそとことんバス移動で!と思い乗車しました。
列車=非電化=DCと路線バスが驚くほどの所要時間差でもないのも理由の一つです(笑)
しかも
http://www.dohokubus.com/12w-nayoro.PDF
急行運用もあることに注目しました!!
11:05旭川駅前発はその「急行」です。

途中比布までの区間便は本数がありますが、名寄までもまずまず数があるので、流動は多いのかな?
都会を走るのかな?
等と想像しましたが…
先に結果だけを言えば…
「超ローカル」で「何もない場所をくねくねよく曲がっていく」路線で
乗客は常に1~2名がせいぜい…全体を通しては、よくこんなに本数があるよな?って感じの路線でした。
北海道らしさは十分満喫できたのではないかな?とも逆に思ったくらいですけどね(笑)
さて、定刻ぴったりにバスはやってきます
まるで途中停留所のように(笑)

元神奈中車両、ハイバックシート搭載車です。
後付けのシートがごく自然に並んでいます。

リクライニングもすれば、シートベルトもついている立派なものです。
3名ほどの乗車でスタートしました。

アナウンスで盛んに「急行ですので途中は止まりません」と、停車バス停の案内をしていました。
こんなに言うくらいですから、本当に途中留まらない停留所が多いのでしょう。というか、停留所多すぎです!!
途中区間では、各筋ごと「何番何号」みたいな停留所が律儀に続くこともあります。
士別から名寄までの路線では「普通便」に乗りましたが、士別時点で整理券が45番!その先も20以上も停留所がありましたよ。
丁寧と言うか、そんなにいるか?いっそデマンドにしたら?と思うくらいです(笑)
時々新しいトンネルや都会らしい道がありますが、他はいたってのどかなまっすぐ続く道…

こりゃ、いいわ!と思ったのも10分くらいかな?
あとは同じ光景に少し退屈も…
ただ、アクセントよろしく、突然、左折しては国道から外れ、民家付近や集落へ入っていくので、あぜみちっぽかったり、目標のないところをおもむろに曲がる様は「地元の熟練された運転手さん」だなぁ~と感心しました。
自家用車で同じルートをたどれ!って言われても到底無理ですわ、複雑すぎます。。。
国道をただひたすら走る路線ではないのね、これ。
時々JR駅方面へも入ります

約35分で比布です。
駅ではなく、街中です。
ここで私以外は全て下車!!
しばらく「おひとりさま」となります。
また同じ光景の中を進むと
30分ほどで「和寒(わっさむ)」に到着します。
ここは、コンビニに併設された待合所がある「施設」に入ります。
どうやらここで「休憩」のようです~約5分ほどでしょうか?停車します。
お手洗いがある待合に入れば、地元の方が数人、賑やかに談笑中。
このバスに乗らなきゃ、コミバスか札幌行高速にでも乗るのでしょうか??

結構各方面に出ているようで、拠点のようですね。

昼時間をまたいでいておなかは空いていますが、1人だし、士別まで我慢することにしてコンビニには寄らず~
車内に戻り、

再び一人で出発です。
ここからは約30分で士別駅前へ行きます。
あら?ここ町ですか?と思うような感じで、細い裏道のような場所から駅前へ入ります。
ここで一旦下車
士別軌道へお邪魔して

今度は、13:47発の普通便に乗って先へと進みます。

今度も神奈中移籍車~でも、LED化されていますね。
内装は変わり無かったように思います。
今度は最後部に座ってみます

士別以前に1名の乗車があって私を入れて2名です。
寒いうえに、大雨降っていたので、少し遅れてはいましたが、やってきてくれてよかったです!!
途中が道が良くないのか?跳ねるハネル!!!最後部では飛び上がることもしばしば(笑)
横道に入ればなかなかワイルドな道?です。。。
横道に入って見つけたのですが、風連?あたりだったか?
車窓右側にSLらしいもの達が見えたような気がします。
保存車両でしょうか?一瞬で写真が撮影できませんでしたが、気になります♪
そのあたりで1名下車して、終点名寄駅には、またまた「わたしだけ~」

寒さと雨のせいか?寂しさだけが残る路線でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます