☆『ReLIFE』 <シネマトゥデイ>
ヒロインは平祐奈! 『暗黒女子』でも好演していたから楽しみです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高
◎『午後8時の訪問者』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
◎『グレートウォール』 <シネマトゥデイ>
チャン・イーモウ監督作。主演はマット・デイモン。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高
◎『変魚路』 <シネマトゥデイ>
『ウンタマギルー』の高嶺剛監督、約18年ぶりの新作だそうです。
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『汚れたミルク/あるセールスマンの告発』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
○『映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
○『パージ:大統領令』 <シネマトゥデイ>
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『第3の愛』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ/中川コロナシネマワールド
『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
『結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-第2章「たましい」』 <シネマトゥデイ>
※上映館/109シネマズ名古屋
●ドキュメンタリー
◎『ぼくは写真で世界とつながる ~米田祐二 22歳~』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
○『標的の島 風(かじ)かたか』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
『メットガラ ドレスをまとった美術館』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場
『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
●特集上映
◎『ミューズ・アカデミー』 <シネマトゥデイ>
<ミューズとゲリン>
※上映館/名古屋シネマテーク
◎<ホンマタカシ ニュードキュメンタリー映画 特集上映>
※上映館/センチュリーシネマ
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<観た映画>
●はらはらなのか。 ※観ておく価値あり
●ひるなかの流星 ※オススメ
●夜は短し歩けよ乙女
●レゴバットマン ザ・ムービー ※オススメ
『はらはらなのか。』はミュージカルシーンがあったり小道具や美術に凝ってたりして、楽しめる要素満載。ただ、後半に向かうにつれて楽しさが失速していったのは少々残念でした。いや、シリアスになっていくこと自体はいいんだけど、もっとポップな表現で貫いてほしかったなぁ、と感じました。
とはいえ、チャラン・ポ・ランタンの演奏に合わせてみんなが躍るシーンは幸福感が満ち満ちていて、とっても愉快な気分になれます。ぜひとも映画館で観るべし。
『ひるなかの流星』はストーリーに難あり。序盤で思わせぶりに伏線めいたものを張っているのに、それがまったく回収されないというのは大きな欠陥じゃないかな。
でも、それを補った余りあるのが永野芽郁と山本舞香の好演! 女同士の友情が生まれ育っていくさまを描いた作品としては極めて優れていると思いました。二人の表情の豊かさも素晴らしいので、大きなスクリーンで堪能すべし。
『夜は短し歩けよ乙女』は、人によって好き嫌いが大きく分かれそうなハチャメチャ(って死語?)なノリ。僕としては割とすんなり馴染めましたが、馴染めない人にとっては苦行のような1時間半になるかもしれませんね。
少々残念に感じたのは、ところどころ絵が雑に見えてしまったこと。故意なのかな?
『レゴバットマン ザ・ムービー』は高い批評性を備えつつ他愛ないギャグもまぶした娯楽傑作。ただ、シーンによってはあまりにも情報量が多いので、字幕を追っていると肝心な箇所を見逃してしまう可能性が高いです。僕は字幕版で観たんですが、これに関しては吹替版の方が良かったかも。