☆『3月のライオン 後編』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
☆『イップ・マン 継承』 <シネマトゥデイ>
シリーズ第3弾。なんとマイク・タイソンも出演!
※上映館/センチュリーシネマ
☆『美女と野獣』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『PARKS パークス』 <シネマトゥデイ>
橋本愛、永野芽郁、染谷将太などが出演。いい顔ぶれです。
※上映館/センチュリーシネマ
◎『話す犬を、放す』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『スウィート17モンスター』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
◎『バーニング・オーシャン』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『ろくでなし』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
○『壊れた心』 <シネマトゥデイ>
浅野忠信主演作です。
※上映館/名古屋シネマテーク
○『...and LOVE』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
『劇場版FREE!-Timeless Medley-絆』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
●ドキュメンタリー
○『アイ・アム・ユア・ファーザー』
※上映館/シネマスコーレ
今年の秋、赤池駅の近くに「プライムツリー赤池」というショッピングモールがオープンするそうです。で、そこに10スクリーンのシネコンが出店するみたいなんですが、どこのシネコンなんだろ? 知ってる人がいたら教えてくださいませ。
豊田市駅前にも秋にシネコンができるようなんですが、こちらも詳細は未発表。あと半年ぐらいなので、水面下では決まってるのかな?
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<観た映画>
●LION/ライオン ~25年目のただいま~ ※オススメ
●ゴースト・イン・ザ・シェル ※僕は好き
●ReLIFE ※オススメ
『LION』は、迷子になってそのまま施設に引き取られた少年が、成長して自分の肉親たちを捜す、という物語。見知らぬ大都会で彷徨する少年の姿を追った前半パートが、ドキュメンタリーのような迫真性があって素晴らしいです。
それに比べると、成長してからの話はいまひとつ間延びした感じに見えるし主人公にもあまり魅力を感じられませんが、それでもやはり終盤にはウルウルしてしまいました。実話に基づいているからこその説得力、ってヤツでしょうか。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、原作及びそのアニメ化作品に思い入れがある人にはあまり評判が良くないみたいですが、特に思い入れがない(というより断片的にしか接していない)自分にとっては、かなり楽しめる作品でした。
その要因は、何と言ってもスカーレット・ヨハンソンの魅力! 表情や立ち振る舞いが実に凛々しくてグッときました。しかも、重要な役どころでジュリエット・ビノシュも出演! この二人が対峙するシーンには心底ワクワクしました。映画ってのは、やっぱり女優次第で良くなるもんですね。
『ReLIFE』は、27歳の青年が17歳に戻って再び高校生活を送る、という物語。設定に説得力がないなどツッコミどころも多々ありますが、僕としてはものすごく楽しめました。まるで自分が高校時代に戻ったような疑似体験を味わえる……とまでは言いませんが、それに近い感覚で楽しめました。
登場する若手俳優たちも、それぞれ良い感じ。こんな学生生活を送りたかったなぁ、と思わせてくれました。
<読んだ本>
●相倉久人にきく昭和歌謡史/相倉久人、松村洋
松田聖子のアルバム『ユートピア』の中で、なぜ甲斐よしひろ作曲の2曲(特に『赤い靴のバレリーナ』)だけが良いのか、ということに関する相倉久人の考察が興味深かったです。山口百恵や松田聖子の聡明さもよく伝わってきました。