☆『勝手にふるえてろ』 <シネマトゥデイ>
松岡茉優主演作! 原作は綿矢りさの同名小説。
※上映館/センチュリーシネマ
◎『未成年だけどコドモじゃない』 <シネマトゥデイ>
ヒロインが平祐奈! 監督は『トリガール!』『あさひなぐ』の英勉。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『AMY SAID エイミーセッド』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『カンフー・ヨガ』 <シネマトゥデイ>
ジャッキー・チェン主演作!
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『希望のかなた』 <シネマトゥデイ>
アキ・カウリスマキ監督の新作!
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『ルージュの手紙』 <シネマトゥデイ>
カトリーヌ・ドヌーヴ主演作。血のつながらない母親の絆を描いているそうです。
※上映館/伏見ミリオン座
◎『リベンジgirl』 <シネマトゥデイ>
桐谷美玲主演作。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『フラットライナーズ』 <シネマトゥデイ>
1990年の同名作品のリメイク。主演はエレン・ペイジ。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
○『爪先の宇宙』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
●ドキュメンタリー
『私が殺したリー・モーガン』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
『ダンシング・ベートーヴェン』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場
『ALL YOU NEED is PUNK and LOVE』 <シネマトゥデイ>
女性6人から成る楽器を持たないパンクバンド、BiSHに迫る音楽ドキュメンタリー……だそうです。
※上映館/シネマスコーレ
『謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場
『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
シネマスコーレの大林監督特集、いよいよ『HOUSE/ハウス』が上映されます。
伏見ミリオン座では『この世界の片隅に』を上映。
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●観た映画
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
さすがに見応えはあるんですが、どうも展開がグダグダしている感じで、いささか冗長に思えました。いろいろと従来の『スター・ウォーズ』の価値観を覆しているところがあって、そのあたりは賛否が分かれるところでしょうね。
さほど熱心なファンではなく、前作『フォースの覚醒』がシリーズ中で一番好きな僕としては、最大の不満はレイが活躍する場面が思っていたより少なかったこと。登場人物が多く、それぞれに見せ場を用意しなくちゃいけないという苦労は分かるんですが、やはりもっとレイが暴れるところを見せてくれなきゃ。
とは言いつつも、できればもう一度観てみたいと思っていますし、続編がすごく楽しみでもあります。早く作って!
『ユダヤ人を救った動物園~アントニーナが愛した命~』※オススメ!
『女神の見えざる手』で僕を魅了しまくったジェシカ・チャスティンの新作。『女神の』では善悪の境い目ギリギリのところで勝負するヒロインを演じていたわけですが、今回は徹頭徹尾、良い人物。とはいえ、自分の肉体的魅力を明らかに意識した上で行動するさまは実に毅然としていてカッコよく、またもや大いにシビレました。
単なる感動物語ではなく、男の嫉妬心や独占欲を絶妙に絡ませたあたりも見事。実に見応えありました。
●読んだ本
『3月のライオン』羽海野チカ<13巻>