☆『N号棟』 <シネマトゥデイ>
萩原みのり主演作! 2000年に岐阜県で起きた幽霊団地騒動をモチーフにしたホラーだそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
☆『ニトラム/NITRAM 』 <シネマトゥデイ>
1996年に起きた無差別銃乱射事件に基づいたドラマだそうです。すごく見応えありそうですが、ものすごく荒んだ気分になりそう。
※上映館/伏見ミリオン座
◎『インフル病みのペトロフ家』 <シネマトゥデイ>
ロシア映画。ある男がインフルエンザで高熱にうなされつつ見る妄想を描いているようです。
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『スターフィッシュ』 <シネマトゥデイ>
親友を亡くしたばかりの女性が、世界を救う可能性のある謎の信号を追うミステリー……って、よく分かりませんが面白そう。
※上映館/シネマスコーレ
◎『不都合な理想の夫婦』 <シネマトゥデイ>
誰もがうらやむような理想の夫婦の崩壊を描いた心理スリラーだそうです。主演はジュード・ロウとキャリー・クーン。
※上映館/センチュリーシネマ
◎『鈴木さん』 <シネマトゥデイ>
カミサマと呼ばれる国家元首が統治している島国を舞台にした異色作だそうです。主演はいとうあさこ。
※上映館/シネマスコーレ
○『ホリック xxxHOLiC』 <シネマトゥデイ>
蜷川実花の新作。アニメや実写ドラマにもなった人気マンガの映画化だそうです。神木隆之介、柴咲コウなどが出演。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
○『ツユクサ』 <シネマトゥデイ>
田舎町で穏やかに暮らす独身女性に訪れる小さな奇跡を描いた人間ドラマだそうです。主演は小林聡美。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/イオンシネマ名古屋茶屋
○『劇場版ラジエーションハウス 』 <シネマトゥデイ>
医療ドラマシリーズの劇場版。このドラマ、面白そうだとは思うものの実は一度も見たことがありません。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編]君の列車は生存戦略』 <シネマトゥデイ>
TVアニメ『輪るピングドラム』の劇場版の前編だそうです。
※上映館/センチュリーシネマ/イオンシネマ名古屋茶屋
『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』 <シネマトゥデイ>
※上映館/109シネマズ名古屋
●ドキュメンタリー
『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場
『夫とちょっと離れて島暮らし』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
『SEVENTEEN POWER OF LOVE:THE MOVIE』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/中川コロナシネマワールド
●リバイバル
『気狂いピエロ』50周年2Kレストア版
※上映館/伏見ミリオン座
●特集上映
<MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022 セレクション>
※上映館/シネマスコーレ
『焼け跡クロニクル』<伝説的映画監督、原將人特集上映> <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
* * * * *
●観た映画
『マリー・ミー』※オススメ!
実に愉快なラブコメ。成功の要因は、ジェニファー・ロペスが本人としか思えない役柄を演じたこと。世界的な大人気シンガーがステージ上で、たまたま目に留まった男に求婚する、という現実的にあり得ない物語なんですが、ジェニファー・ロペスならあり得そう、とも思えてしまうわけです。相手役のオーウェン・ウィルソンはいつも通り朴訥とした雰囲気で平凡な(でも優秀な)数学教授を演じていて実在感が高いため、嘘っぽすぎる展開にも説得力があります。というか、こういう話は「あり得ねー、でも楽し~」と心の中で茶々を入れながら楽しむのが一番。浮世の憂さを一時忘れたい、という方に断然オススメです。
『親愛なる同志たちへ』※オススメ
ロシア映画です。1962年、「ソビエト連邦」だった時の話。労働者たちがストライキを起こし、それを軍が制圧します。街は死者と怪我人の山。しかし、それは報道されることなく、国家はひたすら隠蔽しようとします。
と、まあ現在ウクライナで起こっていることを連想させる出来事が次々と出てくるので「やっぱりロシアは!」と言いたくなりますが、似たようなこと(民衆の虐殺、不都合な出来事の隠蔽)は日本でもアメリカでも韓国でも中国でも繰り返し行われていたことなので、要は国家権力や軍を暴走させない仕組みづくりこそが重要である、と考えるわけです。しかし、それはあくまで理想。現実は残酷で容赦がありません。
観ていてどんどん沈鬱な気分になってしまいますが、歴史の勉強のためにも観るべき作品。
『映画 おそ松さん』
けっこう前に観たんですが、感想を書いてませんでした。ひとことで言うと、面白くありません。せっかくのSnow Manを使って、こんなしょーもない出来とは。
アニメの『おそ松さん』の延長線上にある設定なんですが、いわゆるメタ視点で笑いを取ろうとしすぎて、それが完全に空回りしています。まあ、アニメの『おそ松さん』を大好きな人なら楽しめるかもしれないけど、第1シーズン限りで離れてしまった自分にとっては、無理矢理にアニメの世界観や設定を引っ張ろうとする姿勢に呆れるばかり。Snow Manを使うんなら、もっと身体能力を活かせる見せ場を作らなきゃダメでしょ。
とはいえ、良かったところもあります。トト子を演じる高橋ひかると、チビ太を演じる桜田ひよりは、開き直ったような演技が実に見事。女優魂みたいなものを感じました。しかも可愛い!
●読んだ本
『日本バッティングセンター考』カルロス矢吹
バッティングセンターの歴史と、実際に経営するオーナーたちの声を丁寧に綴った好ルポルタージュ。これからバッティングセンターを経営したいと思っている方には必読の書かと思います。
●視聴したTVドラマ&アニメ
引き続きアレコレと楽しんでいます。やはり『未来への10カウント』が一番のお気に入り。キムタクの演技って、よくワンパターンであるとか言われるけど僕は好き。このドラマの役には特に合っていると思います。
『やんごとなき一族』の2回目も楽しく見たんですが、ちょっとナレーションが多すぎない? ながら見している視聴者への配慮かもしれないけど、もう少し減らしてほしいもんです。
『ナンバMG5』も面白いっすね。いわゆる不良モノはあんまり好きじゃないんですが、なぜか気に入っています。主演の間宮祥太朗の演技が達者、ってのが大きいですね。もちろん、森川葵の可愛さも高ポイント。
あと、『村井の恋』ってのも気に入ってます。『映画 おそ松さん』で好演していた高橋ひかるが、こちらでも大健闘しています。さほど注目していなかった女優さんですが、ここのところ僕の中では人気急上昇中です。
アニメでは『恋は世界征服のあとで』『パリピ孔明』『かぐや様は告らせたい』がトップ3。どれも実に愉快です。
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