基本的に、気になってる作品以外の説明は省略。タイトルの下の<シネマトゥデイ><ムービーウォーカー>という文字をクリックすると紹介文を読めますので、そちらをご参照ください。なお、ライブビューイングとかは、あまり熱心に取り上げておりません。あしからず。
☆『百日紅~Miss HOKUSAI~』(日本)90分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
原恵一監督の新作! 前作は実写でしたが今回はアニメで、杉浦日向子の同名マンガが原作だそうです。とりあえず観なきゃね。
名古屋市内ではベイシティのみですが、23日からは名演小劇場でも上映されるそうです。
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『ブラックハット』(アメリカ)133分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
マイケル・マン監督の新作! 悪名高き天才ハッカーが謎の凶悪犯に立ち向かうさまを描いたサスペンス……らしいです。主演はマイティ・ソーことクリス・ヘムズワース。そして、なんと『ラスト、コーション』のタン・ウェイも出演。
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『脳内ポイズンベリー』(日本)121分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
真木よう子主演作! 年下の男に恋したアラサー女子を描いた人気マンガが原作のコメディーだそうです。西島秀俊や神木隆之介も出演。夏公開のピクサー映画と設定が似ていることも話題になってますね。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『ザ・トライブ』(ウクライナ)132分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
聾唖者専門の寄宿学校を舞台に、悪の道に染まった若者の葛藤を描いた人間ドラマ……らしい。出演者全員、プロの俳優ではない聾唖者で、全編セリフなし、音楽なしだそうです。
※上映館/伏見ミリオン座
○『イタリアは呼んでいる』(イギリス)108分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
中年コメディアン2人組がイタリアでのグルメ旅を通じて人生の輝きを取り戻してゆくさまを描いたロードムービー……らしい。
監督は「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム。
※上映館/伏見ミリオン座
○『ズタボロ』(日本)110分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ゲッツ板谷がヤンチャな青春時代を描いた小説を映画化した青春不良群像劇『ワルボロ』の続編……らしい。
※上映館/109シネマズ名古屋
○『ラスト・リベンジ』(アメリカ)94分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ニコラス・ケイジ主演作。監督は、なんとポール・シュレイダー!
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋
○『メイクルーム』(日本)86分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
AV撮影現場のメイクルームを舞台に個性的な面々が巻き起こす騒動を描いたコメディー……らしい。
※上映館/中川コロナシネマワールド
○『人の望みの喜びよ』(日本)85分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
震災によって両親を失った姉と弟のその後を描いた人間ドラマ……らしい。
※上映館/シネマスコーレ
○『いつか、また』(中国)104分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
男三人の中国大陸横断の旅を描いた青春ロードムービー……らしい。音楽は小林武史。
※上映館/中川コロナシネマワールド
○『ホーンズ 容疑者と告白の角』(アメリカ/カナダ)120分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ダニエル・ラドクリフ主演作。不思議な角の力で恋人殺しの犯人を探す男を描いたサスペンス……らしい。
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋
『サムライ・ロック』(日本)?分 <ムービーウォーカー>
BOYS AND MEN主演作。現代にタイムスリップした織田信長、豊臣秀吉、徳川家康がアイドルグループに加入し、コンテストでグランプリを目指すさまを描いた青春ドラマ……らしい。。
※上映館/109シネマズ名古屋/センチュリーシネマ/中川コロナシネマワールド
『人造人間13号』(アメリカ)87分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/シネマスコーレ
『今日の恋愛』(韓国)118分 <ムービーウォーカー>
※上映館/シネマスコーレ
『インド・オブ・ザ・デッド』(インド)107分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
インド初のゾンビコメディーだそうです。
※上映館/シネマスコーレ
●ドキュメンタリー
『小さな世界はワンダーランド』(イギリス)44分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
●特集上映
◎<ムービーマスターズ第1弾 スタンリー・キューブリック>
『時計じかけのオレンジ』『バリー・リンドン』『フルメタル・ジャケット』『アイズ ワイド シャット』
※上映館/名演小劇場
◎<シュヴァンクマイエル映画祭2015>
※上映館/名古屋シネマテーク
●ライブビューイングなど
◎『ゲキ×シネ「蒼の乱」』(日本)168分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
劇団☆新感線の舞台を劇場で上映する『ゲキ×シネ』シリーズ第13弾。天海祐希、松山ケンイチ、早乙女太一などが出演。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
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<映画>
●龍三と七人の子分たち
●白河夜船
●<大森靖子の映画史> トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ/
非少女犯行声明
●世界の終わりのいずこねこ
北野武監督の『龍三と七人の子分たち』は、肩の力を抜いて楽しめる万人向けの娯楽活劇。とはいえ、ひたすらヤクザ排除を進めるマスコミへのアンチテーゼの意も大いに込められているようにも感じました。
<本>
●辞書になった男 ケンボー先生と山田先生/佐々木健一
●J-POP進化論 「ヨサホイ節」から「Automatic」へ/佐藤良明
やっとこさ新しいパソコンを買いました! NECです。最新型ではなく、ひとつ古いヤツ。テレビの視聴・録画もできます。
というわけで、やらなきゃならないことが多くてバタバタしてるので、ブログに費やす時間は減るばかり。