☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは自分にとって優先順位が高い順に並べてあります。なお、特に劇場名を記していない作品は、シネコンなど複数の映画館で上映されます。
☆『日本以外全部沈没』 http://www.all-chinbotsu.com/
筒井康隆によるパロディ小説が原作。僕が読んだのは30年以上前です。タイトル通り、日本以外の国がすべて沈没した世界が舞台。どうせなら『日本沈没』と同時期に公開すりゃ良かったのに。センチュリーシネマにて。
『ブラック・ダリア』 http://www.black-dahlia.jp/
ブライアン・デ・パルマ監督の新作。迷宮入り事件を題材にしたサスペンスらしいけど、そんなことよりも「セクシー過ぎて気が散り、観客がプロットに集中できない」と批判(なのか?)されたスカーレット・ヨハンソンが気になります。
『サンキュー・スモーキング』
http://www.foxjapan.com/movies/thankyouforsmoking/
タバコ業界のPRマンの物語だって。予告編の印象では、かなり面白そう。なんとロブ・ロウも出てるじゃん。伏見ミリオン座などで公開。
『パビリオン山椒魚』 http://www.pavillion.jp/
伝説の動物国宝を巡る複雑怪奇な事件の顛末を描く……らしい。かなり奇想天外なノリみたい。主演はオダギリジョーと香椎由宇。おっ、麻生祐未とキタキマユが出てる。津田寛治も。ちょい気になるなぁ。しかし、チラシとか予告編の印象では期待できそうにな……おっと。音楽は才人、菊地成孔。シルバー劇場にて。
それにしても、『ラストシーン』での麻生祐未は異様なほどに美しかったなぁ。残念ながら公式サイトにゃ画像は載ってませんが。
『アタゴオルは猫の森』 http://www.atagoal.com/
ますむらひろしのマンガのアニメ化。僕も30年近く前に読みましたが、まさか21世紀になって映画になるとは。 そういえば、ますむらひろしのキャラでアニメ映画化された『銀河鉄道の夜』を中日シネラマ劇場(すでに閉館)で観た時、映写トラブルで何回も上映が中断されたなぁ。今はなっては良い思い出……でもないや。
『靴に恋する人魚』 http://www.ffcjp.com/kutsu/
台湾映画。アンデルセン童話をモチーフに、靴好きの女性が体験する運命的な恋の行方を描く……らしい。主演はビビアン・スー。乙女チックな部分を捨てきれない僕としては、こういうタイトルにはかなり惹かれます。きゅん。名演小劇場にて。
『16ブロック』
http://www.sonypictures.jp/movies/16blocks/index.html
ブルース・ウィリス主演のアクションもの。監督は超ベテランのリチャード・ドナー。 一昔前なら鳴り物入りで公開されたんでしょうね。
『王と鳥』 http://www.ghibli.jp/outotori/
1980年公開のフランス製アニメ。宮崎駿に多大な影響を与えた名作らしいです。自分が観たのかどうか思い出せないのが情けない限り。名古屋シネマテークにて。
『パトリス・ルコントのDOGORA』
http://www.albatros-film.com/movie/dogora.html
パトリス・ルコント監督の新作。セリフが一切なく、映像で音楽のみで構成された作品みたい。セリフがない映画、って聞くと『ル・バル』を思い出します。伏見ミリオン座にて。
『レイヤー・ケーキ』
http://www.sonypictures.jp/movies/layercake/index.html
12月公開の007シリーズ新作でジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグの主演作。犯罪アクションものみたいです。中川と大垣のコロナシネマWORLDにて。
『THE WINDS OF GOD KAMIKAZE』 http://www.ceres.dti.ne.jp/~elle-co/
終戦末期の日本にタイムスリップした青年たちの姿を描く……らしい。舞台劇の映画化。全編英語みたい。名演小劇場にて。
『デトネーター』 http://blog.excite.co.jp/wesley-snipes/
「ウェズリー・スナイプス大運動会!」第2弾。当然、アクションもの。109シネマズ名古屋にて。
『ドラゴン・スクワッド』 http://www.cinemart.co.jp/d-squad/
香港映画。アジアのスターが結集したアクション、だって。製作陣の中にスティーブン・セガールがありますが、出演はしていないみたい。ホッ。安堵せんでもいいか。中川・半田・大垣のコロナシネマWORLDにて。
『アダム 神の使い悪魔の子』 http://www.adam-movie.com/
亡くなった息子をクローン技術で蘇らせたら、あらら大変……というような話みたい。主演はロバート・デ・ニーロ。一昔前なら鳴り物入りで公開されたんでしょうね。しかし、これは中川コロナシネマWORLDのみ。ああ、栄枯盛衰。
ロバート・デ・ニーロといえば、監督作『ブロンクス物語』は僕のお気に入り映画のひとつです。地味ながら良い作品でした。もう監督はやらないのかなぁ。
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