安否情報という仕組みが世の中あるけれど、災害時に「大丈夫だよ!とか、大丈夫じゃあないよ!とか」被災者自身にWebやスマホで回答させるっていう発想そのものが平和ボケだ。 災害の時そんな余裕があるはずがない。
災害時の救助は時間との勝負だが、もう一つ重要なことがある。「どこに多く生存者がいるか?」だ。 ドライな意見かもしれないけれど、100メートル四方に1人の生存者しかいない場所よりは100人の生存者が埋まっている場所を優先して探すべきだ。 それを助けるためのITサービスを考えてみた。 だれか、作ってみないか? . . . 本文を読む