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コゲのブログ

ニジマスがひっくり返った時の蘇生の仕方 生き返る

カンツリで大きな魚が釣れた時、記念写真を撮ることがありますよね。
撮影に長時間かかると魚は酸欠で、自力で泳げなくなります。
腹を上に向けてひっくり返ったままになります。
 
これは死んだ訳ではなく、酸欠で気絶している状態です。
こんな時の蘇生の仕方を書いてみます。
 
---------------
 
両手を水で濡らして冷やします。
左手は魚の口を大きく広げて持ちます。
右手は尻尾の付近を軽く持ちます。
もちろん水の中での作業です。
魚を前後に数中で動かします。
口からエラに十分に水を通してあげます。
この作業を約1〜3分続けます。
両手を軽く添えて魚の姿勢を保ちます。
これで蘇生して自然に泳いで戻って行きます。
 
この作業を3回やっても泳がない場合は手遅れです。
持ち帰って食べてあげましょう。
死んだ魚を池に放置するのはNG です。
 
そんなことにならないように、記念写真は1分以内に済ませましょう。
ラバーネットの下から水で濡らした手で、魚を手のひらに乗せて写真を撮ります。
ネット無しで濡れてない手で直接魚を掴むと、魚は火傷をします。
 
魚には楽しませてもらっているので、敬意を払って扱いましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします🙇‍♂️
 
 

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