カマキリ

コカマキリのメスと思われます。
寒くなったこの時期に出てきました。
さすがに寒かったのでしょう。ゆっくりゆっくり歩いて茂みの中に入っていきました。
しばらく歩いているさまを眺めてしまいました。
また来年、子孫に出会えるでしょうか。


無事に帰国しました。
実は日本も寒くなっていたのですね。

ヤゴの抜け殻

風に強い日にもかかわらず、こんな不安定なところで羽化していました。
といっても持ち主はもう飛んでいってしまい、抜け殻だけです
このオヒシバは側溝近くのちょっとした空地に生えていますので、ヤゴは側溝にずっと住んでいたものと推定できます。
抜け殻の主が天寿をまっとうできることをお祈りします。

ベニシジミ

ニラの花にベニシジミが来ていました。
羽はあざやかな色ですが、胴体もふわふわな白色だったんですね。
幼虫はギシギシなどを食べるそうなので、原っぱで良く見かけるわけです。

ベニシジミ

花が多くなり、昆虫もちらほら見かけるようになりました。
このベニシジミはケータイでかなり近づいても、夢中で蜜を吸っていました。
でもシャッターを押したとたんに、飛んで行ってしまいました。
ケータイだから音がするんでした。
びっくりさせて、ごめんなさい。

アゲハ

実に久しぶりの昆虫です。
ーケ月前にツマグロヨコバイをアップして以来です。
いつもはヒラヒラと写真がとれないスピードで飛びまわっているアゲハが、今日はツツジの蜜に夢中です。
明るいお馴染みの蝶です。

ツマグロヨコバイ

昨年も初めて登場した昆虫はこの稲の害虫でした。
害虫でも、やっぱりこの時期に見るとなんだかうれしいですね。
日曜日にはモンシロチョウ、昨日はベニシジミを見かけましたが、いずれもあっという間に飛んでいってしまいました。
もう元気に飛びまわれるほど暖かくなってきたということでしょうか。

ジンチョウゲ

まだまだツボミなのですが、赤い色がこの時期には目立ちます。
春にはもっとあざやかな花を見せてくれますが、ツボミはツボミで楽しめますね。
赤いロウソクのたばのようです。

イチョウ

いよいよイチョウも最後になってきました。
この写真は12日8日に撮ったものですが、現在ではかなり寂しくなっています。
紅葉があまりパッとしなかった今年の秋ですが、イチョウだけは時期をずらしただけで見事に色づきました。

カエデ

今年は紅葉がいまいちだったのですが、このカエデも赤くなる前に茶色<なってしまいました。
木全体で見るとそこそこきれいですが、この秋の暖かさはいつもと違いましたね。

ハボタン その2

先日アップしたハボタンと比べ、葉っぱが縮れています。
名古屋ちりめんという品種かと思います。
先日のハボタンはキャベツっぽくて面白かったのですが、こちらは良く見かける、いかにも、という感じのハボタンでした。
何となくそこだけ暖かくなる色あいです。