ばあちゃんと雀

今日は、とんがり帽子です。久しぶりになってきました。筆不精をお許しください。

朝7時目覚めたらこんな状態でした。

　　　　　　

無事　義母のお葬式と初七日を済ますことが出来ました。　こんなエピソード。

　　　「ばあちゃんと雀」

朝　窓を開けると、いつもの木立にたくさんの雀が留っているいる。

私に気が付いたか、一羽だけ近くに飛んできて、箱の上にとまった。

そしておはようの挨拶をしてくれる。30分くらいかな？毎日やってきて

お別れの挨拶をして帰っていく。エサもやってないのに毎日やって来る。

そして私の生きざまを聞いてくれる。私は100歳になりました。

背伸びしながら意地らしく、生きてきました。

ちょっと疲れたので、一休みします。

 

ばあちゃんがいなくなった次の朝、所員さんが窓を開けると、雀が1羽

部屋の中まで入って来て、大騒ぎになりました。まるで

ばあちゃんがいない、ばあちゃんがいない！　と叫んでいるかの様でした。

天井付近を２、３周して出て行きました。