朝市でみつけた「にんにく」

今日の利根沼田は快晴で、秋の高い空が広がっています。
ちょっと動くと汗ばむほどの陽気です。

今日、ご紹介するのは、みなかみ町の道の駅「水紀行館」の朝市で見つけた、「にんにく」です。
このにんにく、１片が卓球のピンポン球くらい、全体では何と、タマネギほどの大きさがあります。
その名もまんま、「ジャンボにんにく」です！！
手に取ってみると、あらためて、その大きさに驚きます。

「う～ん、どうやって食べてみよう？」
悩んだ挙げ句、スライスして、オリーブオイルで炒めてみました。
せっかくの「ジャンボにんにく」なので、厚めにスライスしたところ、ジャガイモのようなホクホクとした食感！！辛みもそれほど強くなくて、とても食べやすいです。ビールのつまみにピッタリという感じですね。
また、それをみじん切りして、味噌で和えても、いけるそうです。

店の人の話では、匂いも辛みも少ないので、食べやすく、レンジでチンして、醤油を垂らして食べるのもおすすめとのこと。

この朝市では、ジャンボにんにくのほかにも、ぶどう入り大福などの珍しいものや、朝採りの新鮮な野菜など、地元産の農産物がたくさん並んでいました。
１０月中の毎週土・日のみ開催ですので、紅葉狩りがてら、足を運んでみてはいかがでしょう。
（Ｎ．Ｇ）