言の葉。

2017-08-02 15:38:38 | 日記

言葉。って、難しい… ね、

本当に本当に!

ムズカシイ、、、



わたしは昔っから、
ハハが、とても
更に。難しい人だったから。。
ほんの僅かな表情とか、声音とか、間、とか
その、内側だけで起こっている
彼女の中だけの切り替わるタイミング?
というか…
その、心の中のとても小さなサインに。
小さい頃から、敏感、というか…
とても。それが、当たり前になってしまっていて…

ハハはそれでもわたしの遥かその上を行き…
結局は、
激情の人に、なるのだけれど。。

おとうさんが言葉を失って…
ほんの僅かな目の動き
それだけが、
言葉に。
なってたせいも?
あるかも、だけど。。


いっぱい、考えてしまう。
いっぱい、伝わってしまう。


のにー

わたしの言葉は、
人に、
やはり。。
真逆に?
なるようで…

言葉自体が、駄目なのか。。
表現力? が、欠けているのか。

心の中に在る気持ちぜんぶ!を、
その時々、に。
ピタリとはまる
言葉が、
会話に。
出来なくて…

想いが溢れれば溢れるほど! に、
空回り、


けれど、周りの人々は…

本当は。
わたしの言葉を、必要としてない。
て事も、知っていて…
本当は。。
わたしじゃなくて、
ただ、
誰かへの想いを
話したい。それだけなんだ、とも
知っていて。。。


それでもいいか、 と
思いつつ…
それじゃ、わたしに。意味は、無く…


人は、変わってしまうの… ?

わたしも。変わりたい!
とは、
いつも思っているけれど…


けど、
心は。
感じ方は。
心の在り方? は、
心の中いっぱい!の、唯一つ! は。
変われないのではなくって、 変わらない。


頑固?


ごめん、


それでもそこは、そこんとこだけは!
曲げられないし、曲がんない!
曲がりくねった道を行く行く日々であっても!
見えている。感じてる。歩いてる。歩きつづけている道は…


一つ!



なおちゃんと会えてすごく嬉しかったんだけど…
あえば、一瞬!で、カンサイビトだし。
いつもの慣れた感覚は放棄して、
こう言ったら、伝わる? かな、
こう言ったら、嫌な思いはしない、かな…?
は、ありえなく。

見たもの、感じたもの、そのまんま。を、
口にして、も。わたしを誤解しないだろうし、
わたしをわたしじゃないモノに、も
しないだろうし。

けど、

けれど、、


誰といても、どんなにどんなにそれが、
楽しい 懐かしい時間、でも。
ふとした瞬間、に。
そこでも、一人。
ひとりぽっちな感覚が、常に、つきまとう。。

サミシク、サミシクなってしまう…
還りたい! って、
おもって
しまう…


西にいる頃は、
自由な時間が無かっただけかも、しれないけれど…
こっちに来てから、よく
道に倒れている人を、そこかしこで、見て。
状況にもよるけど…
男の人はさすがにそのままに、しちゃうようにも
なったんだけど、、
女性は放っておけなくて。

ヨコハマでの夜、帰り道。
地下鉄の最終は終わってて、真っ直ぐ上がれば
15分もかからない道を、何故か
灯の落ちた、普段は人で溢れてる道を
テクテクのぼり…

大通りを抜けて、細い上り坂の途中で、
真ん真ん中に、男の子と、女の子と、自転車が
転がったまんまの状態で… スヤスヤと、居て。
彼氏さんも居てはるし、こけたわけでもなさそうだし、
大丈夫かな… ? と、一度は通り過ぎかけて、
…出来なくて、クルリ、向き直って、
「ダイジョウブー ?!」 て、真夜中なので
遠慮しつつも叫ん、だら。。
ムクッ、て。上半身だけ起こして、男の子が、
わたしを、見て。
「彼女さん、大丈夫? お水買ってこようか??」
て、今度は声を落として尋ねたら…
大丈夫っす! 水さっき一本飲ませたから。。
大丈夫っす!!
て。自分がいるから大丈夫たと
かなり酔っ払ってもいたけれど…
すごく真っ直ぐな瞳をしてたから、
「わかった。帰るねー 気をつけてねーー」
て、またクルリ。前を行こうとしたら…
その男の子が、同じ言葉を繰り返してて、一度だけ
振り返ったら。。

俺らを心配してくれた。
俺らを心配してくれる人がいた。。
って、
自分に?彼女さんに? 言ってて…
ありがとうー
って、見えているのか、見えてないのかも
わからないけど。。 その声は、震えてて。
スヤスヤとても
安心しきって眠ってる女の子 と
その子を守るから!と、
見知らぬわたしに、約束した男の子。

おつきさまみて、つられて泣きそうになったあの日。


人は…






って、
何言ってるんだろうね。。


昨日もね?
とあることで…
わたしから、すると。
なんでそんなことくらいで??!
ってことが、最重要事件になってたらしい今の仕事場で。
ふと、首を傾げて。

何故、悲しいオモイをされた人の想いを想像しないのか…
何故、その人を、初めから悪く言うのか…
何故、こちら側だけの、一方からだけの視点に立つのか?
わからなくて。

お客さまへと、一緒に働く人へ、の
少しだけ、言葉の温かみを、心情のままに。分けて、みたら…
伝わらなくていい方のお客さまが、それを敏感?に。
察知して。。
ほんのちょっとだけれど、表情にクエスチョンマークが灯り。。
大反省、
して。
すぐに気持ちを切り替えて…


さみしいのかな?
って、同じ仕事場のとある女の子から、言われて。
誰が、さみしいの?
って、訊けば。。
クレームを言ってくる人!
って。
さみしくてかまってほしくて言ってくるの?
って、訊かれて。。

もしも自分なら…
って想像してみて。
それでも気持ちぜんぶはわからなくても、
ほんのほんのちょっとでも。
胸に響いたなら、
さみしくないね。

けど、
初めから。何も想像せずに、
自分は正しい!自分は間違ったことはやってない!
って。。 そういう人の方が、ずっと、もっと!
すごく。サミシイね。。。


って、
言いかけて、また、黙る。

そのわたしの言葉に、周りに、
深く傷つく人がいないか… と、黙る。


黙ったままでも、伝わらない、のに、ね。。



…… て、言ってて、
よくよく考えてみたらば。。
わたしなんかの方がよっぽど、難しい人。
なのかも、、ね。


ムズカシイ。で覆いまくった膜をぜんぶ!
吹き飛ばしたら…



こころのなかみは。。 すき! で、いっぱい!!!!!



すき!


しか、ない。のに!




いつも、ごめんね。。。 、


って、わたしはいつも謝ってばかりやね。。
誰に謝ってるの?
何に謝ってるの?

って… ?




手を、のばす!




そろそろわたしも起きなきゃ、

起きよう。。



起き上がろう!





















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