カンカンカン ! て、 赤のあの音がものすごい数の音が
近づいてきて、 いつもなら、通り過ぎるのに…
通り過ぎなくて、頭の上の方で、ピタリとやんで。
でも、次のも鳴って、そしてまた、同じようにピタリ。って…
で、おそるおそる、窓を開けたら…
右手の向こう、の、表の通り。
隊員さんが、右へ右へと何人も消えていき…、けど、急ぐ?というよりは 、
? ? ?
けど、その後、音も赤いのも煙のニオイもしないし、 ?
て。カタマツテタラ……
笛と、声と、足音も、その後、消えて。。。
西。ならば…
夜中だろうが、ご近所さんじゅうが、総出でワンサカ
集まったり、するのに。 東は、シーン……
て、その他の声は聞こえず、静まりかえったまま。真っ暗 なまま。。
テ、
わたしもカタマルとけたら、窓しめて、コロン、て
毛布ぎゅうー
て包まって 、
… ちゃん!にあえてた今日だったから。 なのと、それに…
ちょうどぜんぶの曲を聴き終えたあとだったのもあって。。
不思議なくらいにまったく、怖くは、なかったんだけど、
急を告げるものではないのかも… と、思い始まる前のこと。
大音量で鳴って、近づいて来て、止まって。ランプ、窓の外、 グルグルと、
いっぱい見えた時…
人って、ふしぎ。。
どうやったらしーでいぜんぶを無事に、もちだせる。。。 ?!
とか、真剣に、数秒間の間で、瞬時に頭を回転させつつ。
今日。 奇跡の御守りもらったから 、 大丈夫 ✨ とかって 、
慌てず、恐れず。
わけのわかんないほんわかさでもって、何も
けど、誰も、ケガとかしていませんように。
と
真剣に、願いつつ、
……今は、まるでぜんぶが、夢の中の出来事のように、
どうやってみんな立ち去ったのかも、謎のまま。。
シーン………… 、て。 ( よかった ✨ )
のに、
すっかりと。本当の意味で大丈夫!な状態になってから…
ごめんね、なんだか、どしても、、
なんだか…
なんだか、、、で、
…ちゃん ! て 頼るひと、 で、 ごめんね、… ちゃん !