もっとしっかりしなさい
巧は拙にしかず。巧は拙に及ばない
＜采根譚＞
無形の力を信じて欠点を克服し
長所を伸ばし学ぶこと、最後のメンタルトレーニング
私達のすべてのジュニアアスリート諸君
ほんとうにありがとう！
200名の一人一人に
感謝状を！！
吉田フルーク（ダンススポーツコーチ）から
ダンススポーツで保健体育の授業をしました。
8時間目の最終日はダンススポーツ大会を開催、
充実した時間を過ごした事に新ためて感謝いたします。
あれから何年たつのだろう、
彼らは今、30歳ぐらいかなぁ
令和2（2020）年度から
〔スポーツ少年団登録規定・同規定施行詳細〕
〔スポーツ少年団指導者に関する諸規定等〕施行
＊単位スポーツ少年団の登録条件
新たな単位スポーツ少年団の登録条件は、
これまでどうり10名以上、
指導者は２名以上で構成することとし
以下の２点の条件をすべて満たす必要があります
●20歳以上の〔指導者〕〔役員〕または〔スタッフ〕の登録が
必要〔こどもを預かることの責任の観点から〔成人20歳以上〕の
複数名配置を必要とします
やり残したことは、ありませんか
私たちは人や物に、人生にちゃんと耳を傾けているだろうか
身近な人は別として、
○○選手、チャンピオンと聞いて涙する人ってどれだけいるかな～
人は結果だけに感動するわけではない
見ている人は選手が歯をくいしばる姿に感動して
そこに選手の言葉が足されてまた感動する
近頃のダンス誌で
多くの人に支えられて、感謝しています・ダンス業界のために頑張ります
確かに支えてくれる人への感謝は大切だけれど
ダンス業界とはなんだろう
それよりも一番に伝えたい人へのメッセージじゃないかな
お母さんやった～
お父さんありがとう
おじいさん、ばあちゃん、いつもおにぎりありがとう！
見る側、聞く側が想像します
想像の先に人の心を動かす力があるとおもう
いろんなことを経てそして今
コロナ禍になって気持ちもすさんだり
立ち止まったり悲しくなったり
そんな中
3年越しの感謝状がとどきました
さぁ～
10月の全日本選手権へ三流マネージャーの千のサポートが
上手なアスリートより強いアスリートの謙虚な姿を想像します
ボディーアート一関（JDSF岩手） 所属 吉田勉 吉田一子
盛岡サクラ作
〖プロ野球球団ヤクルトの２軍のロッカーに張り出されている言葉〗
★夏がくると冬がいいという、冬になると夏がいいという
★太ると痩せたいという、痩せると太りたいという
★忙しいと閑（ひま）になりたいという、閑になると忙しいほうがいいという
★自分に都合のいい人は善い人だと誉め自分に都合が悪くなると悪い人だと、けなす
★金を持てば古びた女房が邪魔になる、世帯をもてば親さえも邪魔になる
★借りた傘も雨があがれば邪魔になる
★衣食住は昔に比べたら天国だが
★上を見て不平不満に明け暮れ、隣を見ては愚痴ばかり
★どうして自分を見つめないか、静かに考えてみるがいい
★いったい自分とは何なのか
★親のおかげ先生のおかげ、世間様のおかげの塊（かたまり）が自分ではないか
★つまらぬ自我妄執をすてて、得手勝手を慎んだら世の中はきっと明るくなるだろう
★おれがおれがを捨てて、おかげさまでおかげさまでと暮らしたい
＜感謝の心＞
〖無形の力〗とはを考える
私の恩師は高校時代の野球部監督Ｓ氏です
Ｓ監督は退任する時、私を後任監督として指名してくれました
２１歳の若輩監督です
今
その当時のことが鮮明に心の中にのっこっています
〖無我夢中〗の中の自分
Ｓ監督は私の性格を知り尽くしての覚悟の決断
だったと思っています。
３年生の夏の甲子園予選の先発メンバーが発表された時の感激は忘れません
４番！チームの中心に指名してくれました
Ｓ監督おかげさまで！
今は
ダンススポーツの中で恩師の
＜無形の財産＞を伝えています
Ｓ監督今年で84歳ですね、会いたい！
いつまでもお元気で
もの静かな謙虚な監督でした。
トム&カズのダンススポーツ未来像
鏡のようにありのままの
人生を映すダンススポーツ
感謝の気持ちをもって心でおどりたい
☆自分のなかでのベストを尽くし
「記録」より「記憶」にのこる演技を
ダンススポーツは、人に採点されて順位が決まる競技です。
自分自身でいい演技だと思っても
必ずしも自分の出来と他人の評価とが合わない場合もあります。
ただそれは
この競技をするうえで受け入れなければならないこと
だからこそ
仲間たちのことも尊重しながら競技に取り組めました
もちろん
競技者として形に残っていく「結果」は大事だけれど、「記憶」に残る演技、それは自分の記憶だけでなく
見てくれていたファンの方々の記憶にも残っているようです。記録に残るものと、人々の記憶に残っていくものは必ずしも一致しないのかとおもいます
周囲に感謝し弱さを受け入れることで恐怖から解放されて
強くなれる
競技を通じた人間形成
私は競技者としてだけではなく、
人間として子どもたちの目標になれるように頑張っています
「周りに迷惑をかけてまで金メダルを取ってほしいのではない
競技をやめたとき、誰も助けてもらえないような子にはなってほしくない」と母に言われてきました。
私からも、いまの子どもたちにはもちろん競技も頑張ってほしい
けれど
それ以上に人間性を磨いてもらいたいのです
自分からあいさつすることはもちろん
「ありがとう」と素直に言えるようになってほしい
競技をしているとそれがすべてのように思えるけれど
実際は競技をやめたあとのほうが長い
「心で踊る」
ごまかしのきかないダンススポーツは
まるで鏡のようにありのままの人生を映します
だからこそ感謝の気持ちを常にもっていたいし、
一番伝えたい思いをダンススポーツにのせています
一度たりとも「同じ演技」がない以上、これからも常にまっすぐな気持ちで取り組みたいてすね
毎日が新しいスタート
「人生は夢。かなえなさいの言葉を指針に」
この世のあらゆる存在に対して
不思議と思う心をもつことで、生きることはさらに
楽しく、夢。達成への航路が生きる喜び、示唆に富む
数々の言葉は、そのまま人生の応援歌。
「これからどう生きるかを考える年の瀬に」
ヨーロピアンユースラテンチャンピオンシップ（WDSF）
をYouTubeで観戦しながら審査をしてみました
セミファイナル12組8組当たり
ファイナル4組当たり
まだまだ2021年ダンススポーツは続きます
(*^-^*)本日の一分間スピーチから
自己紹介で
正義感の強い理想主義者で曲がった事が嫌い(^-^)
どうやら、そう言う性格が
世の中を狭苦しく生きてきたと
私の相棒が語ったようです。
