ダンススポーツ放浪記

ボディーアート一関

🌟東京一極集中から地方のダンススポーツ

2020年06月29日 | トム&カズ(吉田勉・吉田一子)
ダンススポーツの〔完全スポーツ化〕を少なくともJDSFだけでも目指して欲しいものです。



何年か前のチラシにダンススポーツは社交ダンスが進化したものであると宣言をしました。


この時は、この言葉に感動を覚えスポーツ種目としての未来を実感しておりました。
あまりにも多いダンスの組織において、あまりにも多いこの国のダンスの名称、社交ダンスとか、ボールルームダンスとか、ソーシャルダンスとか、言葉を反対にしたスポーツダンスとか、競技ダンスとか、何がなんだか一般的、社会的に説明が難しい

私自身も長い間、ダンス界にいた独りの人間として、あえて今言うと古いダンスの体質に逆戻りしている、つまり何ひとつ変わっていないと言わざるをいえまん。

最近、会員の満足と言う言葉を聞きます。この発想こそ古い体質そのもの
誰かどのような形で満足感を与えられるのか、これは与えようとしている側のおごり、与えようと考える側が満足を得ようとしているだけにすぎない。
世界中がコロナウイルスと戦いの中、〔不特定多数とダンス界〕様々に考えさせられます


公共施設においての不特定多数のダンスパーティだけは、自粛して,ほしいものです。
又、行政も監視してほしい
ダンススポーツが生き延びる為の完全スポーツ化へJDSFならできます。


#スポーツを止めるな2020 #ダンススポーツを止めるな2020