皆様とのご縁こそ
がなによりの宝物です
好きなことを楽しみながら
走り抜けた人生を
今お父さんは振り返っているのでしょうか。
朗らかでお酒が好きで、
好きずぎるゆえに失敗したこともあったようですが
それも愛嬌
早池峰山のふもとで
生まれ育ったからか
登山も好きで、色々な山に登っていたことを覚えております。
それから
四十代か五十代の頃だと
記憶して記憶しているのですが
マラソンを始めると、お父さんはすっかりマラソンの世界に熱中
日本全国を文字通り駆けまわって大会に参加して、
ホノルルマラソンも東京マラソンも走りました。
きっとお父さんの心には
大切な思い出として刻まれているのでしょう。
そして
家族で旅行したこと
温泉に行ったこと皆で一緒にすごした時間も大事に思ってくれているなら、嬉しいです。
別れは訪れてしまいましたが、
お父さんの朗らかな面影をたどりながら、
笑顔で送りたいと思います。
ボディーアート一関の会員を
22年間の長い年月を共にした
Aさんの長男
のメッセージを
ホームページに紹介させていただいております。
桃子さんの息子