初盆供養

今日は2月に亡くなった祖母の初盆の供養を、お寺でとり行いました。
初盆の供養と言っても、そのお寺が行うお盆のお供養の中で、初盆の人が特別に先に焼香させてもらうというものでした。
今回はいつも法事のような大人数ではなく、僕たち家族と叔母の家族だけが集まりました。
嫁さんと悠里はその間、僕の実家で留守番です。

お寺での供養は暑かった。
クーラーなどないお堂の中で、読経があり、塔婆を読み上げていく長い時間、本当に暑かった。
その塔婆の数が多いこと多いこと。
全ての檀家さんの分があり、多分400本以上はあったでしょうか。
途中、還暦も越えた住職さんが、気分が悪くなり退席するという一幕もありました。
悠里を連れて来なくて良かった。

お寺での供養が終わった後は、嫁さんと悠里を交えて、実家の近くの中華料理屋でです。
叔母さんたち一家には、悠里は初披露でした。
（実際は、叔母さんは悠里が生まれた翌日に見舞いに来てくれていたのですが）
叔母さんたち一家に、次々に盥回しに抱っこされた悠里なのですが、結構ご機嫌にしていました。
が終わった後、実家で休憩をしていると、父が悠里のそばで添い寝をしていました。
その姿を見て、父もおじいちゃんになったんだと実感してしまいました。
こうして、お盆の行事も無事終了です。
ママに悠里、お疲れ様でした。