それでは、本坊から方丈の中に入ります。
最初に目に入るのが、「大哉心乎」（大いなる哉 心や）の文字。
栄西禅師の興禅護国論の言葉です。
― 人の心は本来自由で大らかである ―
禅の思想はこういうものなのでしょうか。
進んでいくうち、いきなり現れました。
風神雷神図。
レプリカではありますが、迫力は満点。
子どもたちも歓声を上げて見入っていました。
本物が見たい。
こちらは雲竜図。
迫力が . . . 本文を読む
建仁寺に出かけてきました。
建仁寺では、4月下旬に法堂のまわりにたくさんの牡丹の花が咲くことで知られています。
美しい牡丹の花に出会いたくて出かけてきました。
建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、開山は栄西禅師です。
鎌倉時代、1202年の開創で、寺名は当時の年号から名づけられています。
京都最古の禅寺でもあります。
残念ながら、牡丹の花の盛りは過ぎていまして、大半が枯れ始めていました。
その . . . 本文を読む
子どもたちの小学校の家庭訪問がありました。
今年からは、長女と次女の2人分の日程を調整しなければなりません。
2日間も会社を休むわけにはいかず・・・
そこで、特定の日を決めて、それ以外は全部×にして、学校に提出しました。
そのかいあって、同じ日に家庭訪問の日時が決まりました。
時間も近くて効率的。
長女は高学年となってきているので、普段の学習態度など、先生と結構話し合いました。
長女について感じ . . . 本文を読む
次女が水疱瘡のため、僕たちは出かけることができません。
それなのに、今までの4月の週末とは違って、萌えるような青空が広がっています。
カメラをもって出かけたい。
新緑の京都を撮影したい。
でも、家で臥せっている次女のことを考えると、そんな勝手は許されません。
そこで、暇を持て余している長女を連れて、近場を散歩することにしました。
気持ちいい青空が広がっています。
長女も気持ちよさそう . . . 本文を読む
次女が水疱瘡に罹りました。
身体中に発疹ができています。
熱はなく本人はいたって元気。
暇を持て余しています。
水疱瘡、結構流行っているみたいですね。
この1ヵ月で、甥っ子姪っ子も罹っていました。
本当にいい天気の週末。
どこか出かけたいところですが、次女のことを思って我慢がまん。
後はまだ水疱瘡に罹っていない長女に移っていないことを祈るばかりです。 . . . 本文を読む