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おひとり様生活+ワン

痩せた。私の場合の方法。(6)



アタシ、長い間、朝は食べない人。

結論からいうと、夜タップリ食べるから、
朝は食べられないし、ギリギリまで寝てるから

事実上・・・朝はナシ。


炭水化物は極力、避けて夕食にドッカンと
食していたので、朝、お腹が減らないのです。

体の仕組みで、体に入ってきた糖質(炭水化物-繊維)は
速やかに体内に回り、一部、肝臓で後から
小出しにして脳へ送るエネルギーとして
グリコーゲンという形に変えて肝臓でストックしておく。

食事して消化吸収がひと段落してくると、
血糖値が下がり、肝臓から脳へと
小出しに送りだすシステムです。

もっと、実際は複雑で、先に使われた筋肉へ
優先的に送りこまれるのですが、

省略・・・。


夜、タップリの脂質、蛋白での食事をすると、
それほど、空腹感を覚える事がありませんでした。

朝は食べない。食べられない。


そうなると、昼前あたりに、強烈に空腹になり、
ダイエットしてないときは、炭水化物まみれのメニューをチョイス。

わぁ~ット食べまくる感覚です。


すると、午後、食後にものすごい眠気が襲ってきます。

このパターン、あまり良くない・・・。

朝、何とか、食べる様に変えていこうと決心


朝、食べ始めた理由には、他に血糖値にもあります。


朝、空腹時に測定78
一応70~100が正常値

前の晩から絶食状態なわけで、肝臓に貯えのグリコーゲンも
だいぶ、在庫が少なくなっている模様。

お昼までのエネルギーを補充してあげないと。

でも。

貯えられる糖質の量はそれほど多くないのが事実。
アタシの場合は、ご飯にしたら、120G程度+オカズ分。

糖質量で60g以内。
(肝臓のストックも前の晩によほどの爆食していなければ
 収まる量だと思います)

このくらいならば、食後1h、2hの血糖値が大幅に上昇する事はありません。

サッサと代謝して次なる活動源の足しに働いてくれます。

朝、食べるのは時間も押してるし、煩わしいのも事実。
当時、食べるって決めてから、前の晩から用意していました。
生活習慣の変化の第一歩です。


よく、朝食抜きの健康法などあるようですが、
アタシの場合は、朝、しっかり食べるって事から
はじめました。

実際、今では、朝、食べないと力がでません・・・。

食事記録を見てみると・・・。

朝食:
8枚切りトースト2枚(バター10g)
ブロッコリー、トマト、レタスのサラダ。
ベーコンエッグ(卵1ヶとベーコン2枚)
キウイフルーツ半分
無糖ヨーグルト50g
(糖質量=55g程度)

結構、食べ応えがある量です。


ちょうど、生活習慣を変え始めた時期が
5年前(平成19年)5月のGW明けからです。

仕事をしていない期間でしたので、
実行しやすい事もありました。


食事をする時間
この時間帯も重要な要素だと思います。

経験上、夜食べると、やはり、太りやすくなります。

TVで『時計細胞』っていうのをやってました。

朝はシッカリ、夜は控えめに、15時のおやつタイムは太りにくい。

これ、実感しています。
TVでは、太目の女性が、カリリー倍で食べる時間帯を変えただけで、
痩せた。

体の代謝、吸収の適応時間帯があるようです。

朝は、糖質+蛋白で、細胞に栄養を送り、
しっかりと働かせる必要があるようです。

アタシが実感したダイエットのポイント
朝はしっかり食べる

 
当たり前の事かもしれませんが、
守るって大変なものです。

でも、実感してます。
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