

手打ちそばのしのはら
何とも、趣のある建物だわ!
築70年をこえてるんだって!

早速、入ってみる。
台南の日本統治時代の建物も
そうだけど、
古いのに、なぜか、洒落てて
新鮮さを感じる。

冷たい、とろろ蕎麦を頼む。
大体、初めてのおそば屋さんでは、
とろろか、ざるそばのどちらかを頼む。

わぁ・・!美味しそうなのがきたわ!

とろろ、もっちり。

お蕎麦の、美しいこと!
蕎麦湯は、とろとろ系。
鰹節の風味が強い
かえしで、蕎麦湯飲んでると
しあわせを感じるわ!
このお店は、靴を脱いで、、あがる。

入り口目の前にある部屋に置いてある
大きな金庫。

前は、司法書士さんの建物だったとか?
なるべく、趣を残したままで、
おそば屋さんに、なったというわけらしい。
おそばは、手打ちの二八そば。
コシがあって、スッキリ強い歯ごたえ。
この店内で、このお蕎麦。
ノスタルジックな昭和雰囲気大で
安らぎ感じる!