tomosato blog XD

~ SKYACTIVディーゼル搭載のアテゴンと共に往く旅路

TSタカタ・アタック!

2009年10月09日 22時12分37秒 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよタカタ・アタックのシーズンですよ!

 

実は約1か月前にタカタ・アタックのはずだったのだが、悲しい事件のために走ることが出来なかった。

そして、またまた今回「チーム駆動系主催のタカタ走行会」のお呼びが掛ったので、エントリー!

団体予約に大きく足りない、わずか3名の集合だったが・・・

 

偶然?運命的?陰謀?による後輩SMシビックとの遭遇や、ハコスカ(2ドアのナンバー無し車と4ドアのナンバー有り車)の激走やら、平日に伴う15台の走行。

気温も低く、日差しもほとんどないNICEなコンディション。

早速コースインしたのだが、TAMADAでの習慣?クセ?による、計測チップの運転席側窓への装着に伴い、ラップタイムが計測されないトラブルに見舞われた1本目。

約半年振りのタカタ走行は、最もベストタイムが出やすい1本目をドブに捨ててしまった・・・

 

計測チップを助手席側窓に取り付けて、再びコースイン。

きちんと計測されるのだが、タイムは自己ベストの2秒落ちであり、コーナー立ち上がり時の舵角(ハンドル切れ角)は大きいし、操作に対してヨーイングの反応が鈍いし、フロントタイヤのコンタクトフィールも良くない(接地感が弱い)。

もうタイヤが駄目? ・・・なはずも無く、ドライバーが駄目? とションボリしていたのだが、念のためにとタイヤ空気圧をチェックしてみると、温間で2.2~2.1キロしかない。

あれ?

そういえば、乗り心地重視のために、空気圧を下げてたっけ?

早速手持ちのコンプレッサーで各輪の空気圧を0.2~0.3キロ上げてみて、3本目へ突入。

明らかにステアリング操作に対するヨーイングのレスポンスは向上。

明らかにコーナリング時のステアリング舵角が少なくなっている。

果たして、自己ベストの1.5秒落ちまでタイムアップ!

 

空気圧が重要である事を、あらためて認識した。

 

タカタ敷地内に併設されている、お食事処「ピットイン」で限定20食の出雲そばを食した。

うまし!

 

私は4連休だが、世間では明日から3連休。

しかも明日から二日間は、恒例の「西条酒祭り」が開催される。

駆動系雄姿、いや駆動系有志の出動は明日である!

粗相の無いように留意しよう。(ここ数年はGロード製作などの粗相は無いのだが、油断は禁物・・・)

 


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