いよいよタカタ・アタックのシーズンですよ!
実は約1か月前にタカタ・アタックのはずだったのだが、悲しい事件のために走ることが出来なかった。
そして、またまた今回「チーム駆動系主催のタカタ走行会」のお呼びが掛ったので、エントリー!
団体予約に大きく足りない、わずか3名の集合だったが・・・
偶然?運命的?陰謀?による後輩SMシビックとの遭遇や、ハコスカ(2ドアのナンバー無し車と4ドアのナンバー有り車)の激走やら、平日に伴う15台の走行。
気温も低く、日差しもほとんどないNICEなコンディション。
早速コースインしたのだが、TAMADAでの習慣?クセ?による、計測チップの運転席側窓への装着に伴い、ラップタイムが計測されないトラブルに見舞われた1本目。
約半年振りのタカタ走行は、最もベストタイムが出やすい1本目をドブに捨ててしまった・・・
計測チップを助手席側窓に取り付けて、再びコースイン。
きちんと計測されるのだが、タイムは自己ベストの2秒落ちであり、コーナー立ち上がり時の舵角(ハンドル切れ角)は大きいし、操作に対してヨーイングの反応が鈍いし、フロントタイヤのコンタクトフィールも良くない(接地感が弱い)。
もうタイヤが駄目? ・・・なはずも無く、ドライバーが駄目? とションボリしていたのだが、念のためにとタイヤ空気圧をチェックしてみると、温間で2.2~2.1キロしかない。
あれ?
そういえば、乗り心地重視のために、空気圧を下げてたっけ?
早速手持ちのコンプレッサーで各輪の空気圧を0.2~0.3キロ上げてみて、3本目へ突入。
明らかにステアリング操作に対するヨーイングのレスポンスは向上。
明らかにコーナリング時のステアリング舵角が少なくなっている。
果たして、自己ベストの1.5秒落ちまでタイムアップ!
空気圧が重要である事を、あらためて認識した。
タカタ敷地内に併設されている、お食事処「ピットイン」で限定20食の出雲そばを食した。
うまし!
私は4連休だが、世間では明日から3連休。
しかも明日から二日間は、恒例の「西条酒祭り」が開催される。
駆動系雄姿、いや駆動系有志の出動は明日である!
粗相の無いように留意しよう。(ここ数年はGロード製作などの粗相は無いのだが、油断は禁物・・・)