やじきた道中 てれすこ
2007年/日本
粋な色気が。。。
総合
90点
ストーリー
85点
キャスト
95点
演出
90点
ビジュアル
90点
音楽
90点
勘三郎さんの粋な色気と独特な間を充分堪能できると思います。。。
柄本さんときょんきょんはこれが精一杯だと思います。。。あの間を合わせるのは無理があるのは否めません。。。
勘三郎さんの歴史として記録として多くの作品を期待したいですね。。。
存在そのものが日本の至宝だと言える域に到達していると言っても過言ではないと思います。。。
カンフーくん
2007年/日本
気軽な娯楽として。。。
総合
80点
ストーリー
80点
キャスト
90点
演出
80点
ビジュアル
85点
音楽
80点
7歳のカンフ-くんが日本の俳優人とどう交わって行くのか少し興味があった。。。
字幕と日本語との違和感は感じなかった。。。
下手な日本語を話すより良かった。。。
ピン子さんの存在感と演技力がこの映画を充分楽しませてくれたと思います。。。
スト-リ-のこじつけや短絡的は別として。。。
気楽にほのぼのと見るには充分だと思います。。。
カンフ-くんの少林寺での勉強と訓練は。。。
さすが中国だと感じさせられました。。。
アメリカン・ギャングスター
2007年/アメリカ
正義と悪の狭間で。。。
総合
95点
ストーリー
90点
キャスト
95点
演出
85点
ビジュアル
80点
音楽
85点
まずは愛するデンゼル・ワシントンの相変わらずの素敵さに。。。拍手を。。。
戦後日本でもあったように。。。秩序・平安というものを仕切ってきたのは。。。アンダ-グラウンドで生きる人達だった。。。
正しくはないと分かっていた社会も何処かで否定できなかった時代があった。。。
ゴットファ-ザ-もそうであったように。。。
法の下では決して許されなくとも。。。人間の心の中には受け入れざる得ない世界があった事を。。。時代は何かが終熄することによってしか次は無いと言うことを。。。
この映画でまた認識させてくれたと思います。。。
ALWAYS 三丁目の夕日
2005年/日本
記録残しとして。。。
総合
65点
ストーリー
70点
キャスト
65点
演出
65点
ビジュアル
65点
音楽
60点
前半の流れにはコンセプトが見えず 制作者達の自己満足を見せつけられているようでした。。。
またアクタ-たちの個性も見えず苦しい流れでした。。。変わって後半は子役の男の子達・役者の皆さんの実力が発揮され。。。それと同時に時代が見えなくなって来ます。。。記録として残すのにはいいかもしれません。。。
ブレイブ ワン
2007年/アメリカ=オーストラリア
スト-リ-よりも。。。
総合
90点
ストーリー
80点
キャスト
100点
演出
85点
ビジュアル
95点
音楽
80点
スト-リ-的には目新しいというものでは無いと思いますが。。。視覚的に制作者の意図するものが見えます。。。この映画で正義と悪を論ずるには掘り下げかたが浅いと思います。。。すべては二人のアクタ-の魅力と演技力に気持ちが持っていかれると思います。。。
カンフー無敵
2006年/香港
ヴァネス・ウー。。。
総合
95点
ストーリー
95点
キャスト
100点
演出
95点
ビジュアル
95点
音楽
90点
スタントマンを使わない映画としては、アクタ-の能力が凄いことに圧倒されます。彼のアクタ-としての資質は計り知れないものだと感じさせられます。娯楽映画としての面白さと、新しいアクタ-の誕生を充分堪能して下さい。
ドラゴン・スクワッド
2005年/香港
魅せられました。。。
総合
95点
ストーリー
90点
キャスト
100点
演出
90点
ビジュアル
100点
音楽
95点
アクターの個性に魅せられます。ストーリーは目新しいものではありませんが、人間の持つ魅力の集合としては最高だと思います。特にヴァネス・ウ-さんに関しては神が与えたシルエットと彼に与えた風は、特筆すべきものだと思います。
マルコムX
1992年/アメリカ
深い。。。
総合
100点
ストーリー
100点
キャスト
100点
演出
100点
ビジュアル
100点
音楽
100点
前半の違和感は何だろうと思いながら、徐々に迫ってくるのは、人種を越えて人間の持つ本能だと解る。それは、永遠に平和が来ないこと。そしてブラック民族でしか扱えないことだとも解る。そして彼しか演じられないことも。。。そしてこの作品でオスカ-を与えられないことも。。。与えないことも。。。事実を事実として映像に表現することを許す アメリカの凄さも感じ取れる。何処かに白人社会のプライドを残しつつも、現実を問い続ける事ができる大国を認めざる得ない。。。
リコシェ
1991年/アメリカ
好きです。。。
総合
100点
ストーリー
100点
キャスト
100点
演出
100点
ビジュアル
100点
音楽
95点
救いようのない悪があり、ガラスのように輝く正義があり、その正義の心は鉄よりも固く重い。その正義が悪と出逢ったとき、大きな悲しみと犠牲を伴う。そしてその悪を倒すとき、心の強さと命を賭ける。それを映像で表現するのには、デンゼルしか居ない。。。ビジュアルでの繊細さ、まだ若く輝く肉体。彼の憂いを秘めた笑顔・優しさが溢れる手の動き、神が与えうる全てを持ち合わせているデンゼルワシントンの魅力が、脚本家の表現したいことを最大限に表せていると思います。素敵です。
クリムゾン・タイド
1995年/アメリカ
もう最高。。。
総合
95点
ストーリー
95点
キャスト
100点
演出
95点
ビジュアル
100点
音楽
90点
海軍の軍服が文句なしにかっこよくて、ジ-ンハックマンの演技力とデンゼルの顔の表情がとても良く、スト-リ-もアメリカの得意レパ-トリ-だと思います。私的には大好きな映画でした。