フレンズ ポールとミシェル
1971年/イギリス
感受性の源。。。
総合 95点
ストーリー 90点
キャスト 95点
演出 85点
ビジュアル 95点
音楽 95点
この映画を見たとき。。。不思議と涙がでて止まらなかった。。。リアルでは見れなかったけど。。。まだ小さい自分にとってはラストのシ-ンが恐くて悲しくて、ただただ涙を流し続けたのを覚えています。。。
最近になって見るチャンスがあった。。。淡々と見ることができた。。。
シュチュエ-ションは日常では無いけれど。。。
誰でもが持ってる優しさや若い日の心を思い出すなら。。。お薦めです。。。
少林老女
2008年/日本
評価に値しないかも。。。
総合 5点
ストーリー 0点
キャスト 5点
演出 0点
ビジュアル 0点
音楽 0点
この映画を一言で言うなら。。。
少林寺に対する冒涜。。。
ひとかけらの素養もないキャストを使う意味も解らない。。。1%の救いも無かった。。。
こういうコンセプトで少林寺を扱うには、あまりにも短絡的。。。
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
2007年/アメリカ
二つの見方が。。。
総合 90点
ストーリー 85点
キャスト 90点
演出 90点
ビジュアル 90点
音楽 80点
脚本家の思想が色濃く出ていると思う。。。
合衆国が行ってきた世界に対する干渉の仕方・結果をアフガンで示したかったのだと思う。。。
最後のチャ-リ-とガストの会話が、その後に起こったことを明示している。。。
もう一つの見方。。。私的にはこっちの方が納得できた。。。日本でも同じ。。。政治や・ビジネスのトップで生きている人達の低俗ぎりぎり、下世話ぎりぎりの裏生活は、当然の大人の世界か、
ただのエロ大人の世界かを、判断するのにはその世界で生きていないと分からないかも。。。
その中で生きている自分には、チャ-リ-は素敵で可愛く写り。。。できる男は危うさと隣り合わせで、ジョアンのような女性がついていることが多い。。。何処の世界でも同じ。。。
トム・ハンクスやジュリア・ロバ-ツが進んで出演したのが分かる気がします。。。
ラスベガスをぶっつぶせ
2008年/アメリカ
無理もあるけど。。。
総合 80点
ストーリー 75点
キャスト 80点
演出 75点
ビジュアル 75点
音楽 85点
大学生の視点から見ると有りかなぁ。。。
教授との組み合わせに少し無理があるかも知れないけど。。。音楽が80年代ぽいのが良い感じで。。。最後のエンディングでの親友達がブラックジャックをしている場面が一番おもしろいかも。。。気楽に楽しく見るにはお薦めです。。。