最近ではゴン太より三四郎の方が運動能力が高くなってきた。
目が見えないハンディは、とても大きいと改めて思う。
キャットタワーに駆け上り、駆け下りる・・・そんな三四郎に対してゴン太は、駆け上ることは出来るけれど、降りるときはポールを使って慎重に降りてくる。
走り回るときも、全力で走ることの出来る三四郎に対して、ゴン太は・・・彼も一生懸命走るけれど、思いっきり走るけれど何かにぶつかってしまう。そして慎重になる。
三四郎は物陰からゴン太に飛びかかったり、パンチしたりやりたい放題。なのにゴン太は三四郎の姿（気配）がなくなると、せつなそうに鳴く。
一緒に遊ぶ時間が増えるほど、ゴン太を不憫に思ってしまう。
夢の中では空を飛んでいるのかな。
目の見えないのは個性です。
ゴンちゃんはゴンちゃんなりの幸せを感じているはず。
今までちょっと淋しかったけど遊び相手もできたようですし、
ちょっとぐらい頭ぶつけたって車には轢かれません、犬に追いかけられ池に落ちる事も、ましてやお腹を空かせる事や寒さで凍える事など決してないのです。
この寝姿を見れば幸せって感じているのがよくわかります。
何処かに激突したら痛いでしょうが、お家のなかは安全だものね。さんちゃんの姿がなくなるとないてしまうなんて・・抱きしめたくなりますね。
ゴンちゃん幸せそうだよ
わかってはいるんですけど。遊びが激しくなってきたので三四郎もゴン太では物足りないみたいで・・・。最近ではらっきーやちびにちょっかいを出して追いかけっこをしています。そんな時のゴン太はやっぱりちょっと寂しそうです。鳴いて呼んでもだーれもゴン太の所には来てくれないし。毎日のように見ているとやっぱり「可哀相に」と思ってしまいます。
＞ゆきちゃん大好きさんへ
切ない声で鳴くので、私の方が参ってしまいそうです。
最近の三四郎はゴン太では物足りなくなってしまって・・・ゴン太の出番が減って余計に寂しそうなんですよ。
ゴン太は、私が相手じゃ嫌みたいだし（笑）