自己分析☆

 

        今日は何もすることがなかったので、家にこもって自己ＰＲ文でもつくってみることにしました。←今さらやってる時点で遅いんだけど・・・・。                                                              

ホントは夏前に、『史上最強の自己分析』（ナツメ社）という本を買ってて、少しはやってたんだけど、エントリーシートに、いざ書けって言われても書けない自分がいて・・・・。つまり、分析不完全だった・・・。このままじゃ、エントリーしたくてもできないなので、やりかけの分析をしながら自己PR作成することにしました。                                                       

そこで、大学に入ってから、学校で毎年、年度の最初に受けさせられた“自己発見レポート”３年分を引っ張り出して、参考にすることに。

そしたら、見事に自分のやりたいことは変わってなかったようです。

まず、性格の傾向は３年間ほぼ一緒。内向型で、熟慮、どっちかと言うと堅実。なんか、根暗な子だ・・・そして、堅いわ～私。

職業興味について・・・。３年間共通してるのは、広報・宣伝と企画・開発に強い興味を持っているようです。そして、反対に国際志向は全く興味がないらしい。以前と比べると若干興味出てきたんだけどなぁ。

３年間の微妙な変化としては、１，２年は広報・宣伝志向が強かったのに対して、３年では企画・開発への興味の方が強くなっているというところです。確かに、最近新商品開発とかにめちゃ興味あるかも。

社会的強みを見てみると、私は現実的な人間とのこと。夢や理想ばかりを追わず、実現可能で効率的な方法を追求する・・・ってなんか冷血なかんじ。（笑）

あと、協調性、共感力があって、コンピュータに積極的に取り組もうとする姿勢がみられるって。これは、ちょっとうれしいな。

毎年、忘れたころに受けてるのに、やっぱり結果は変わらないんだなって思うと面白い。成長してんだかしてないんだか・・・・。車の教習所通ってたときに受けた適性検査でも、慎重派とかそんなような事書かれてて、「あぁ、あたってるかも・・・」って思ったし。

前に、ゼミの先輩が就活の極意を語りに、ゼミに来てくれたとき、勧めてもらった「面接の達人」（略して、“メンタツ”）を買いましたこの本は、模範解答は用意されてなくて、自分の言葉で自分を売込まなきゃダメだと改めて気づかされる本です。エントリーシートは書く面接であり、面接官が突っ込みを入れたくなるような文を完成させることが大切とのこと。納得だけど、かなり難しそう・・・。

メンタツによれば、自己分析のために、自分史を４００時詰めの原稿用紙に１００枚書けば、見えてくるそうだ。そして、２４時間話し続けられるもの、ネタが切れないものが本当に好きなもの。うーん。確かに・・・。でも、私に２４時間ネタ切れしないものなんてあるかなぁ。根気が要りそうだけど、とりあえず、作家気分でやってみよっかナ(笑）

そして、準備として必要なものは、自己紹介文と志望動機のみ。この二つが完璧なら、どんな質問にも答えられるらしい。

今日、文書を作り始めたけど、うまく出来ない。早くまとめなくちゃ。