シェーナウはドイツの南西部にある小さな素朴な町です。黒い森と呼ばれる森の近くの山間にあります。チェルノブイリの原発事故後、自分たちの住む一帯に放射能物質による汚染があったことから、子どもたちのために、母親たちや環境を守りたいと考えた一部の市民が大きな権力（電力会社）と対立しても、理想を曲げないで戦い勝ったお話です。勇気をもらえました。
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私は怒っています。原子力がこんなに危険なものだと全く自覚もなく、こんな無責任な社会にならせてしまっていたことに。勿論自分に。そしｔ、周りにも。
私は悲しんでいます。危険に温度差のある家族に理解されず、反原発活動も積極的にできない日々に・・・。労働しなくては、経済的にままならず。Actioやネット上で活躍している人を羨ましく思うばかり。
でも、反原発は、家族が大事だからで、自分ばかりのためではない。
私は喜んでいます。雑誌Actioを小売してくれる店舗が秋田県内にできたことを。デモで知り合った人も定期購読をしてくれたというし・・・。
喜怒哀楽。・・・”楽”がないではないか？おわり！
今度は楽しいことを探してみよう・・・。 . . . 本文を読む