たぶん、ふつーの写真日記

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吉野家、牛丼販売再開の延期を検討

2006年01月21日 19時52分16秒 | Weblog
吉野家ディー・アンド・シーは2年ぶりの牛丼「復活」を2月中旬ごろに予定していたが、
販売再開を延期する検討に入った。同社は「計画が大幅に狂う」ととまどいを隠さない。

吉野家は輸入再開が決まってから牛肉の確保に奔走した。すでに仕入れた肉については
「独自のチェック態勢があり、心配はない」としているが、仕入れが止まれば全面的な
販売再開は延期を余儀なくされそうだ。

全国の中堅スーパーなど220社が加盟する共同仕入れ機構シジシージャパン
(東京都新宿区)は、米国の大手食肉処理会社から船便で毎週13トンを輸入し
始めたばかり。第2便もすでに到着し、通関検査を待つばかりだった。担当者は
「対策を初めから練り直さなければ」と話した。

イトーヨーカ堂(東京都千代田区)は「消費者のマイナスイメージが高まり、
さらに慎重にならざるを得ない」、イオン(千葉市)は「消費者が安心できる
ような自主基準を作ることに全力を挙げる」としている。

食品スーパーを展開するカウボーイ(本社・札幌市)は昨年暮れに3日間限定で
米国産牛肉313キロを完売した。2月以降も仕入れがあれば売る予定だったといい、
「消費者はまた離れるだろう」と懸念している。

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 牛丼がまだ普通に食べられた頃に、自前の牧場とか契約牧場とか持ってなかったのかな?
マクドナルドみたいに・・・・・。
これだけ年間牛肉を消費していたんだったら、安定して供給されるために有る程度
対策建ててても可笑しくないと言うか、建ててない方が可笑しいだろう?
通販やってる会社が、特定の宅配と契約して居るみたいに。
足りない物、無い物だけ輸入しようよ・・・・牛肉有るでしょ?



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