たぶん、ふつーの写真日記

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ゆとり教育

2005年04月21日 21時51分31秒 | Weblog
文科相がゆとり世代に謝罪 茨城大付属中で

 中山成彬文部科学相は21日、「スクールミーティング」で水戸市の茨城大教育学部付属小、中学校を訪問し、ゆとり教育について「導入は拙速すぎた」とゆとり世代の中学生に謝罪した。
 意見交換で中3の男子生徒が「教科内容が見直されることで(ゆとり世代の)僕たちの代だけ上や下の学年に劣ることになるので心配」と訴えると、中山文科相は「ゆとり教育の見直しで教科書のページ数も元に戻りつつある。皆さんには申し訳なく思う」と謝罪した。
 また「ゆとり教育の導入は拙速すぎた。授業数まで削減したことは反省点。自分の頭で考える主体性のある子どもを育てたい」などと述べた。
(共同通信) - 4月21日20時46分更新


やったー遊ぶ時間が増えたぞ!と思う者と
やったー塾の時間がとれるぞ!と思う者のちがいだなあと・・・。
だいたい、歴史なんて毎年増えてってるはずなのに、教科書薄くしてるのがおかしいだろうに。
学校の大して役に立たない授業より、塾の時間が増えてて上や下の学年より有利だった!
と思えなかった時点で本人の失敗なんじゃないかなと思うわけです。
社会に出ると、8時間くらいは毎日働かなきゃいけないのに学校は6時間弱(5時間くらいか)
と、少なすぎたんじゃないかと思うくらいですが。