
大原美術館のチルドレンズ・ アート・ミュージアムに行ってきました。
小学校からチラシをもらってきていたのですが・・・
情報がさっぱりない!!
チラシも、芸術的すぎてさっぱり詳細がわかんない!!
家から自転車で最寄駅へ。電車で倉敷へ。倉敷から徒歩。
天気が怪しく、案の定倉敷駅から美術館まで行く途中で雨☂
(しかも方向音痴で道間違うし…)
到着後、とりあえず腹ごしらえ。
(イベント中だったので、中庭では飲食OKになってました)
子どもらが食べてる間に、入場とともにもらった案内を読んでみるも、詳細がわからんまま。
とりあえず、まわってみるとこに。
最初は「ユビメキシコ」
行ってみると、指に赤・黄・青のインクをつけてハガキ大くらいのサイズの紙に絵を描くというもの。
簡単なので、勇登も楽しそうに描いてました。
出来上がった絵はラミネートしてくれました。
次は「カラダでかんじる美術館」
抽選で15名のみ。競争率がたかすぎて・・・予想通りのはずれ。
特殊ゴーグルをつけて、美術館を回るらしいです。「目で見ずに身体で感じろ」ということらしいです。
おもしろそうだったのにな(T_T)
抽選に外れたので「アイビー・ビジュツカン」
これは、単にアイビーの形の色画用紙に自由に願い事やら絵を描いて飾ってもらうというもの。
飾ってもらってる所を見に行くの忘れてた((+_+))
そして「ギャラリーツアー」
スタッフの方とおしゃべりしながら絵を鑑賞します。
3つの絵を色々と意見や感想を言い合いながら見ていきます。
子どもたちの発想はおもしろくて、大人たちはクスクス(笑)
「とびだせ!ギオーン!」
現代美術家たちの抽象的な作品を見て、聞こえてきそうな擬音を紙にかいてみる。
さすが、勇登何も考えてない幼児はわけのわからない擬音を口にしてました。
最後に「高松次郎≪布のたるみ≫観察会」
高松次郎氏の≪布のたるみ≫という作品ができる(?)過程をみせてくれました。
あんまり混雑したところに出かけない我が家。
順番待ちやらがしんどかったですが、かなり楽しめました。
来年も行きたいなぁ。
「ダンスワークショップ」も楽しそうだったし。
「カラダで感じる美術館」もリベンジしたいし。
美術館なので、基本写真撮影ができなかったので、あんまり写真とってません。
帰りも最寄駅から家まで土砂降り。
その土砂降りの中、寝てしまう勇登。
家に着いて、お風呂で温まりました。