goo blog サービス終了のお知らせ 

人生をジェットコースターのように!!

一度きりの人生だから楽しんでみるのだぁ
ぎゃぁ━━ヽ(●`∀´●)ノ━━ぉお!!
思い付き書きっぱなしの日記

わたしのすき間

厄年を乗り越え、大殺界をくぐりぬけ40代に向けて進むtomoのブログ。    家族のこと、自分自身のこと、テニスのこと、つぶやき。 私の気のむくまま、気まぐれに書いていきま~す♪

わたしに欲しいもの

2011-11-11 07:18:03 | 自分の心ともしもし。

私には集中力がない

 

悲しいけど、ない。

 

テニスしてんじゃん。

 

うん、まぁね。ゼロではないけどね。

でも、そのテニスのプレー中、外野が気になる。

それが聞こえたり気付いたりしないフリをしてるけれど

とても気になる。

 

気にすることにおける集中力は素晴らしいぞ

 

なぜ気にするか?

 

言うまでもない。

 

 

自分の評価とか、

応援とかが気になる。

 

 

もちろん、常にそれじゃないけど(爆)

 

 

敵の荒さがしとか、1球入魂もしているけど。

 

でも、ずっとじゃない。

 

コールが掛かる直前とかね

 

特に気になるのが「ナイスボール!!(褒)」の方だ(笑)

 

 

普通に誰かと会話していても

自分の名前が遠く出出ると

 

「なんか言うてる?」と、耳がダンボになる。

 

つねにビクビクしてんのね。

自分の評価に。

 

褒めて欲しいという渇望が私の足かせになるときもあれば

活力になる時もある。

活力にした後は 本位じゃないから疲れがドっと出たりする。

 

誰かに アナタがいると助かるわ~とか

 

アナタって、本当によくやるわね!ありがとう!

 

そんな言葉が聞きたくてついつい頑張りすぎてしまう。

必要以上に。

 

それで後で あー頑張りすぎた。グッタリみたいな。。

 

常に他人軸

 

 

だから、集中力は全然ない。

 

 

例えば 趣味で絵を描くとしよう。

休日に 川のほとりで サラサラ流れる時を感じながら書き始める。

 

が、通る人の目が気になって、調子に乗る。

喜びそうな描き方をしてしまうとか?(やったことないので想像ですが(爆))

 

人が「うわ。ヘタ。。」って、思わないだろうかとか

気になって、外で絵なんて描けたもんじゃない(爆)

 

例えば 何か趣味を探してみよう 。

 

ヨガ(ピラティス)=自分のため(でも、見た目を気にする他人軸

和太鼓=カッコイイ!!無心に叩いてみたい!

結構自分軸

でも、 はたして無心になれるだろうか

 

やりたいもの と 人の評価  で葛藤すると思う。

 

他人の目や評価を気にせずに そんなんどうでもえぇねん!

って過ごしたい。

 

どうやったらビクビクしたり、オドオドしたりせんと

ストレスフリーになれるんかなぁ

 

集中力ほしい。

外野を気にしない 自分軸になりたい

私にないのは天真爛漫とか 自由奔放。

自由だけど、自由じゃない。

 

誰の為の人生なのか

他でもない、ワタシの為の人生

自分自身に流れる時間は自分の物だ。

 

気にならない強い心が欲しい。

 

 

欲しい物ダラけね(笑)


誰だ!

2011-11-08 06:57:42 | 自分の心ともしもし。

かなり前。こどもと一緒にこどもの国に行った。

ゲートをくぐると チョークがいっぱい入った箱があって

コンクリートに好きなだけ落書きしていいエリアが広がる。

 

こどもの絵ばかり。

アンパンマン

ドラエモン

相合傘

 

そんな中、フと惹きつけられる絵が目に留まった。

 

ん。

まーーーーー!!!

 

誰やこれ!

これ、子供ちゃうやろ。

美大生か?

普通の大人か?

 

ボカシ入ってるし…

タイヤがうごいてるし…

ギュンギュンエンジン回転上げて砂埃立ててる感。

・・・・・芸が細かいやんけ。

 

 

誰や!

 

って、もち、分かるわけはなく。

いつ書かれたもんかもわからん。

 

雨が降ればそれで流れるし、

 

この絵の上から 子供が落書きするコトも自由だ。

 

儚い。

 

消えてしまうには勿体ない。

 

だからこそ額の中に残る絵よりも 芸術 と言える。

 

でも、tomoはこういうの、やだな。

もっと、光を浴びたい。

もっと、表に出て来て欲しい。

残したい。

自分の知らない所で、自分のコトを思ってくれてる

 

自分がそれを知らないのは悲しい。

 

知りたい。

聞かせて欲しい。

 

書いた人は、どっかでこれでメシ食ってんのかな。

もっともっと凄い絵をいっぱい書いてて、

この絵のレベルは「ノートの端っこに書く落書きレベル」なのかな。。。

だから、 書きながら ふふふって、観る者を想像しながら笑ってんのかな。

 

ならいいんだけど(笑)

 

誰にも褒めてもらえないまま

消えて言っても良い絵をみがら

アホなこと考えてみた。

 

tomo

は、心の中に 褒めて欲しい と思ってるんだね。

 

褒めてくれと思って欲しくて何かをやってるモノって、

誰も褒めてくれないんだよね・・・

それに気付いてはいても、それを制御できない部分がある。

 

褒められたり、見返りを求めたりしないで

あれこれやれる時もあるけどね。。

 

ワタシはまだまだこどもだ。