三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

涙ぼろぼろでした

2006年06月26日 | 日記
日曜日 埼玉コクーンで観ようと行ったならばもう満席。
 ではと川口アリオへ。何とか席を確保しました。
 嫌われ松子の一生、下妻物語の監督さんはどうこの視点の多い作品を作ってくれるのかとても楽しみでした。
 しっかり はまりました。松子が何故愛を求めるのか。松子はなぜ神となったのか。
 映画の松子は、同性として理解できるようになり、そのひたむきさがいじらしく思えるようになりました。すると涙がぼろぼろぼろぼろ出て止まりませんでした。
 中谷美紀さんが松子に見えてつまり演技という事を忘れてしましました。

 わたしは夫を愛しているかもしれないと再認識ができた。
 もう それだけで 十分だった。私が夫と結婚した時の熱い思いが戻ってきました。
コメント