頭がシャキッ！

さすがに昨夜は２１時半過ぎには眠りの境地に・・・・。

やっぱり我が家のベッドが一番です。
ぐっすり眠って、目覚めは６時・・・、スッキリ、シャッキリの目覚めです。

疲れ？もなくいつもの生活が始まったのでした。


夕方になって家の外がなにやら賑やかです。
庭に出て見回すと、遠くの電線に鳥の群れがたかっています。
ムクドリの大群でした。

夜のねぐらは大きな木の枝・・・。
こうして群がって休む習性のムクドリ。
ねぐらに戻る前のミーティングでもしているのでしょうか。
すさましいほどの鳴き声です。


きょうも良い天気の一日でした。

太っ腹の仲間！

帰ってまいりました。

「出張？？？」ではなく昔馴染みたちとの旅行でした。
そしてなんとなんと、そのうちの一人が曰く、「旅費は俺が全部出す」・・・　ほんとに出しました。

「仕事先がかわり、正月明けしか休みが取れないのでなんとか計画を・・・」と、彼達から要請があったのが
去年の暮れが迫ったころでした。

そして・・・探せばなんとかなるものです。もちろんツアーではなく、エアーチケット、現地投宿地選び。

今回は　「海と河」　がテーマです。


先ずはエアーチケット、今回はＡＮＡを使いました。


着いた所はＢＫＫのビーチ、パタヤ。
向かう先は沖に浮かぶ「ラン島」です。このモーターボートで約３０分くらいで着きました。


そして島の周囲を、この水上バイクで視察です。
島の周囲が１０キロメートルといわれるのでそれ以上は走っていたでしょう。
波しぶきを浴びながら約５０分くらい気持ちよく走りました、ハンドルを握った腕は痛くなりましたが。

パタヤとラン島は日帰りの行程でした。


こだわりは食事でした。
これは「プーパッポンカリー」。カニを卵とカレー味でまとめたピリ辛の美味しい料理です。


アルジがこだわった「飲茶」・・・、暑さに耐えながらチャイナタウンまで行って探し当てた大酒楼です。


そして大洪水で大騒ぎがあったチャオプラヤ河の状況を船に乗って視察です。
チャイナタウンの近くの船着き場から乗り込みました、どうでしょうかこの混み様。

時期も乾期になったことで、首都への被害はほとんど見られませんでした。

冷たい風の日！

毎日のごとく朝から天気は良いのですがからっからに乾ききっている陽気です。
きょうは珍しく朝から風の強い日となりました。

こんな時は日本海側では吹雪となってることでしょうね。


さて、明日からのアルジ・・・出張？で留守となります。

そんなことでブログへの投稿はしばし、お休みです。


夕方のこの時間になったらどうやら風も止んだようです。

明日の朝はまた、冷え込むことでしょう。

新年のはじまり！

あわただしい・・・と感じていた正月も今日は４日。

そんな今日は　”仕事始め　”　でまた、変わらぬ？生活が始まりました。

元日の夕方には仕事の都合で川崎へ帰ってしまった下の娘。
わずか一泊二日の帰省で落ち着くことなく帰る姿に、「がんばれよ！」と声をかけるだけのアルジでした。
新しい職場と仕事にかなりの気苦労をしている様子だが、可能な範囲でがんばってもらうしかない。

一方施設から３泊４日で帰宅した上の娘、今回は施設へ戻ることを嫌がるそぶりもせず元気に戻って行った。


そしてきょうからはいつもの静かな我が家、
典型的な日本の茶の間風景を演ずるがごとくミカンを食べるその姿に・・・、

大笑いの二人でした。

御来光！

我が家・・・”ガルバの家　”　も、新しい年をむかえました。

やはり、一番の目覚めは嫁さん・・・今年も、よろしく！


そして、我が家に降りそそぐ・・・　”　御来光　”


そしたら上の娘から下の娘まで・・・なんか、歳の順かい、我が家の目覚めは・・・。

いつもとはちょっと違った元旦、・・・それでも家族そろってそこそこの正月料理を囲みながら、迎えたのでした。



元旦と、元日。
何気に使っている言葉ですが、この間のある新聞のコラムにその違いが載っていたのです。

「元旦とは元日、すなわち１月１日の”朝　”のこと。　”旦　”という字は、上の日が太陽を、下の線が地平線を表わしていて
”地平線から登る朝日　”の意味。”元　”は言うまでもなく　”始まり、原点　”の意味。
初日の出を拝み、一年の始まりを厳かに祝う朝のイメージが、元旦という言葉に重なる　」

とありました。

今年もがんばりましょう。