農作業です。
稲の初期消毒作業、この仕事は人手が必要ということでどうしても声がかかります。お米を頂いている関係上、断れません。
「籾」が蒔かれた田一面に、雑草と病気を防ぐ意味の消毒で、その消毒液のホースを各自土につけないように持ち続ける・・・という単純な作業です。
私達が着いたときはかなり作業が進んでいて、残り2面の田を残すだけになっていました。
散布器から消毒液が少々漏れてきたので、その手直しをしているところ、小休憩です。
稲となる、籾の種まき器です。
田の土をならし、水を入れる前に、籾をじかまきする方法ですが、この機械で籾蒔きをします。たまたまお隣の畑で作業をしていたので写真を撮らせていただきました。
日差しはありましたが、そんなに暑くも無かったので助かりました。
今日の作業は、芽が出て15センチくらいになったころにまた消毒を行います。
暑い夏の作業となります。