庶民にとっての6月、前にも投稿しましたが「税金ラッシュ」。
特にマスコミでも報道されたり、納入通知をみて驚いている人が多いと聞きますが、住民税額が10%近くになったこと。「税源移譲の結果・・・」とか言われてその分所得税が少なくなるようですが、納得するにはつらいものがあります。
その税金も適切に使ってくれるのならまだしも、地方議員や国会議員がそれを好き勝手に使ったり懐に入れたり、挙句の果てに公僕の連中も裏金にして飲み食いに・・・・・。
こんなことが年がら年中あるから余計に腹ただしく思われてなりません・・・。
会社にとっての6月は「株主総会ラッシュ」。今だ総会へは出たことありませんが各会社の決算報告とその総会結果がつぎつぎと送られてきています。
景気の良い会社悪い会社、業種によって様々ですが、株主にとって喜ばしいのは「配当金」なる還元金を手にできること、これは嬉しいものです。
とはいっても、不祥事を起こして経営者が頭を下げてあやまっている姿をこんなに何回も見せつけられる昨今、これにもうんざりです・・・。
「美しい国、日本・・・」とかなんとか今更おかしな事をいってる政権党の指導者がいるんですが、
いったい日本の社会はどうなっていくんでしょうね!
今、庶民のわれらが政治や経済の動向を真剣に考えるのがバカらしくなるような永田町でのやりとり、私利私欲、党利党略に走る議員やとりまきが居る限り何年たっても変わらないのでしょうか、日本の政治は。
そういう人たちを送り出している「地域の国民」が一番の悪者かもしれませんが・・・。
国会は大詰めに来て、強行採決派と、審議拒否、
不信任案連発のみの野党です、民主党も政権奪取の
チャンスなのに、かなり昔の自社時代の反対党となり
、何でも反対・審議拒否では、政治は進展しないと思うのですが、・・・
参議院選挙が「年金問題」が争点との事ですが、
確かに社会保険庁のテイタラクにはうんざりですが、今実際年金生活の私どもには、決められた金額が
毎月頂ければ、そんな大問題に思えません。
今年金を貰っているほとんどの方々はその扱いにマイナス変化さえなければ、大問題ではありません。
問題は、個人の年金経歴が中間に変化している方が
各自の未確認と、社会保険庁の作業ミスに当たってい
る人々が、騒ぎの元となっていると思います。
全体の数で見れば、一割か二割の方々の扱いを政府がキチットしてやれば良いことと思う。
(要は、各自の加入記録の審査を確実にしてやる事)
早く社会保険庁を解体して、確かな作業を進める部門を作っていくことが良いと私は思います。
従って、年金問題の選挙争点とは、マスコミのデッチ上げと見ています。
それよりもっと大事なことが多いと思いますが、?
tomoさんのおっしゃるとおり、国民の安心・安全を
守り、信用と信頼を大切にするべき、日本企業経営者
が、内部告発等から頭を下げる場面が多すぎて、日本の将来が心配です。告発がなければまだまだ続けるつもりなのでしょうか、? 情けない時代です。
本当に日本はどうなっていくのでしょう。!