滝に打たれて修行しようかしら。
“ローレライ”について、少々補足。
超大作でありながら(いや、だからこそか)、実は突っ込みどころも多々あります。
たとえば“彼”が死ぬシーン。
せっかく感動的な流れだというのに、「なんだそりゃ?」と突っ込まずにいられませんでした。
エンディングも、ちょっと弱いかな。
映画の主旨からすれば、仕方ないのかもしれないけれど。
上映時間を2時間程度(実際には2時間8分だそうです)で収めたかったんでしょうね、きっと。
あくまでハリウッドものと同じ土俵で戦おうしたんだろうな。
そういう意気込みが感じられるからこそ、若干評価が甘くなっているところはあります。
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“ファンタスティポ”の鑑賞日が迫っております。
完全予約制のため、チケットはすでに押さえました。
あぁ、楽しみ♪
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とみしゅう

hiromu
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