新型PCXで立ちゴケ

うちの新型PCX君ですが、初めて、いわゆる立ちゴケをしてしまいました。

ガシャーん、と派手に倒した割には、幸いにも、バイクへのダメージは少なかったようです。



カウル側面は、よく見ないと分からない程度のダメージです。



右側のカウル底部と、二人乗りの足場の下あたり。





あとはマフラー(カバー)とミラー。





カウルが割れるといったダメージがなくて良かったです。

カウルはプラスチックと思いましたが、下地が鉄のような色にも見えたため、念のため、塗装のはげた部分が錆びないようにタッチアップしておこうと、バイク屋さんに電話して聞いたところ、カウルはグレーのプラスチックで、錆びないし、タッチアップして色が違うと目立つとのことで、ひとまずこのままにする予定。

なお、倒した時、アイドリングストップでエンジンが止まり、静かな状態でしたが、焦って車体を起そうとした時、グリップを捻って、いきなりエンジンが唸り出し、あぶない思いをしました。先にエンジンを切ることが大事です。

また、焦って車体を引き上げた時に、ミラーがヘルメットに激突しました。フルフェイスでしたので大丈夫でしたが、ジェットならアゴが痛かったかも。

もう一点、右側に倒したので、右側から車体を起き上げたのですが、やっと起したところで、『あれ？ スタンドが反対側にあって立てられないなぁ・・』という、まるで教習所で言われた通りの、そのまんまの出来事が発生。先にスタンドを出してから起き上げるのが正解ですが、その場では思いつかなかったです。