あ可よろし

「あきらかによきこと」は自分で見つける・おもしろがる
好奇心全開日記(不定期)

外出自粛時の通院問題

2020-04-15 | いのち・健康
皆さん、お変わりありませんか?
更新をしない期間が長くなると「さては!」と思われても何なので、生存確認の意味も持たせて更新しますね。記事的にはそれほど重要なものでもないのですけど……。

現在私、定期的に通院している病院が3カ所あります。ひとつは歯科クリニックで半年ごとのチェック。そして検査をして薬を処方してもらう病院と、お薬を出していただくために通っている病院です。お薬がなくなりそうになるタイミングで病院に行くのですが、今回「検査なし」の方の病院に行かねばならない状況になりました。
さて、このご時世です。前回行ったときには、コロナの心配をしなければならなくなってきたタイミングで、受付後の診察までの間、病院の外で過ごしたという経験があります。そのときよりも今の方が事態は深刻。こう言っちゃなんですけど、病院だからって安心できる場所ではないのです。最近クラスター化した病院があるのは隣の中野区だしね。

待合室にある程度の時間いることもはばかられますから、ここは処方箋だけ出してもらうことはできないかと考えまして、電話で問い合わせてみました。結果、OKでした。問い合わせた日の午後にはドクターから電話があって、現在の体調などの確認があり、受付で処方箋を受け取れるようにしてくださいました。
処方箋を受け取りに歩いて病院まで行きましたら、入口で手の消毒と検温。体温が高ければ入れない、ということだったようです。受付では3分もかからず対応していただき、すぐに病院を出ることができました。そこから調剤薬局に行って薬を出してもらっておしまい。
この方法なら本当に安心できます。この状況が長丁場になるのであれば、次回もこのパターンでお願いしようと思います。
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