唯一の違和感

今日のお昼頃には気温が25℃になって今年初の夏日になるそうです。でもまだ朝晩はそこまで暑くならず、気温も湿度も快適で、ちょっと風も吹いていたりするから心地よい。さらに目にする風景も新緑がキラキラしているから、この時期は大好きです。
なので、朝のラジオ体操を終えてから時間があればできるだけ散歩をするようにしています。朝の散歩で1日の体調が整うような気がするのです。あくまでも「気がする」のですけど。

桃井原っぱ公園では、八重の可愛らしい里桜と赤い菊桃が綺麗な季節です。
肌感も心地よいし目も幸せ。こんな朝の散歩ができる時期がもう少し長ければと思ってしまいます。

しかしひとつだけ、違和感と言いますか「邪魔だわ」とどうしても感じてしまうものがあるのです。もう1年以上、外出する際にずっと顔の半分を覆っているマスクです。これを外して散歩ができたなら、どんなに気持ちよいことでしょう。
週末にはまたまた緊急事態宣言が出てしまいそうな雰囲気ですが、一日でも早くマスクなしで散歩ができるようになりますようにと、祈るばかりです。マスクなしでこの季節の中にいることを楽しみたいのです。