あ可よろし

「あきらかによきこと」は自分で見つける・おもしろがる
好奇心全開日記(不定期)

まるで「鎮痛曲」

2009-07-06 | スポーツ・エンタメ
アガパンサス=紫君子蘭。別名「アフリカンリリー」。「アガパンサス」って名前、ちょっと覚えにくい。間違って覚えちゃいそうだし…。「紫君子蘭」の方が覚えやすいし、言葉の響きもカッコよくないですか?
この紫君子蘭、根がとても太くて強いので、斜面や土手に植えると土の流出を防ぐのに役立つのだとか。撮影した場所もちょっとした坂になっているところでしたから、根の部分では頑張ってくれているのでしょう。ガンバレ、紫君子蘭!

最近また眼の調子が思わしくありません。少し復調してきたのを良いことに、netしまくったり、本読みまくったりしているくせに、目薬を点す回数は減っているという、実にけしからん状態にあることが原因に決まっているんです。
眼の奥が重くてだるい感じがひどくなってくると、こめかみあたりからズ~ンと痛くなってきて、それが頭痛になるのでいけません。本当にいけません。

こういうときこそ音楽を聴くべきで、CDをあれこれ出してはかけているのですが、今の状態では好きなプログレとかフリージャズ系が聴けません。頭痛が悪化しちゃいそうなんです。日本語の歌ものも全ジャンルが苦痛に感じられます。
ではクラシックならどうか、となりますが、これが、いつも聴いているベートーヴェンとかブラームスも「ちょっとダメだわ…」になってしまいました。
結局、私が持っているCDの中では、エンヤのウォーターマークで落ち着きました。そしてクラシックの曲では、マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲。メロディが本当に綺麗な楽曲だから、この曲だけを繰り返し聴いています。

カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲は、就寝前とかゆったりした気分になりたいときに聴くのもおススメです。YouTubeでもたくさんUPされていましたので、皆さんもどうぞ
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2 コメント

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お大事にのぉ… (ハナキャップ)
2009-07-08 09:03:38
曲を選ぶほどとは、かなり辛そうですね…
頭痛は滅多にない分、出たらすぐ薬を飲むほど苦手なので、
重そうな頭痛なんて聞くと、本当にお気の毒…。

カヴァレリア・ルスティカーナのを、YouTubeで聴いてみました。
いつか聴いたことありそうな、懐かしく穏やかな気持ちになる曲でしたわん♪
クラシックには殆ど馴染みない私ですが、やはり名曲は名曲だね♪
スタンダードだけでも、ちゃんと聴いてみようかな~と思いました。

とみさんもなんか最近苦しそうだね。
私は煮詰まり易いのも確かだけど、割りと簡単にブチマケちゃう性格だから、
身体には影響が出づらいのかも…
私もロバの耳貸すわよ~☆
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ハナキャップさん (とみ)
2009-07-08 20:38:10
煮詰まっているのかどうなのか、自分ではよくわかんないんだよね~。
ただ、ここ数カ月で猛烈にいろんなことを考えていることは確かだな~。
もし心配をかけてしまっていたらゴメンね。「発想の転換」を心がけているから大丈夫!

たまに聞くとクラシックも良いものでしょ?
この曲で頭痛も本当に軽減しちゃったんだから、不思議~♪
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