北海道土産とうどん

まだまだ北海道ネタで行きますよ～！　今回は「おいしいもの」ばっかりです。

まずは、弥次喜多コンビからのお土産。本当にありがとう！　村長やJ女史にも味わっていただきました。なまら好評です。
　
こまいの皮の唐揚げ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豪雪うどん

「お菓子も美味しいのが北海道なんだ」と再確認しました。
　
仕事先へのお土産にした「とうきびチョコ」　　　　　　　　　　　　　　　　札幌滞在中のおやつは六花亭

さらにこういうものもイケちゃう！
　
札幌ドームで食べた「稲葉弁当」（現在ティッシュボックス）　　　　　　　　小樽・かま栄の激ウマ「パンロール」

このほかにも、写真を撮っていないけど、ラムしゃぶも美味しかったし、小樽のお寿司とかカニ汁も言葉にならないくらい美味しかったです。口にするものすべてが美味しくて夢中になって食べてしまい、軽く「食べすぎを制御できない状態」になっちゃいまして、おかげで東京に戻ってから恐ろしくてヘルスメーターに乗ることができていません！
そして「食べること」で言えば、いちばん楽しみにしていたのがこちら。
　うどん処　杉
なおどんさんのところで度々紹介されていて、とにかく一度行ってみたかったお店です。こちらで３日目のランチをいただきました。

　なおどんさんは「かしわうどん」


この日の気温も20度越えでしたから、私はさっぱりと「梅おろしうどん」をチョイス

杉のうどんの美味しさを、どう表現するのがいちばん相応しいのか悩むところですが…。
いちばん印象的だったのはうどんの食感。さぬきうどんのような「コシがある」のとは違う、今まで食べたことがないような「弾力がある麺」でした。噛もうとすると、ちょっと「歯がはね返されるような感覚」とでも言いましょうか…。それを「コシ」と言うのかもしれないけど、それよりも「弾力」と言った方が正解のような気がします。
そしてさらに呻ってしまったのは、出汁の美味さでした。
杉では、麺を食べた後、どんぶりに残っているつゆに出汁を入れて飲めるようにしてくれます。蕎麦を食べるときのそば湯のように、出汁をつけてくれるのです。
これって、出汁の味が美味しくなければ、出汁に自信がなければできないことだと思うんですよ。事実、杉の出汁は昆布の上品な旨味がスッキリと伝わるもので『なるほど！』と納得。なおどんさんが常連になっちゃうのも「当然」な味でした。

　杉の店内にあった可愛いディスプレイ

【杉のご主人と女将さんへ】常連のなおどんさんに連れて行ってもらったおかげで、かなりサービスしていただいたことに加えて、思わぬお土産までいたいちゃいまして、本当にありがとうございました。また是非食べに行きたいです。