「メジャーの打法」~ブログ編

野球、ゴルフを中心とするスポーツ動作論
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ノーベル賞

2008年10月08日 | どうでもいい話
 物理学賞は日本人三人の受賞となった。

 どういう過程で選考されるのかは知らないが、「アメリカばかりだと八百長疑惑が持ち上がるから、そろそろ日本人あたりにやっておこう」と思ったのか? アメリカはノーベル賞で世界中の若くて有能な研究者を釣って、自然科学研究の独占的地位を維持しているのだろう。


 物理のことはわからないから打撃論で言うと・・・・・

 アメリカ人は、熱心なのはわかるが、考え方は大雑把で、どこか間が抜けている。そのくせ自分達が世界の先端にいると思っているから始末が悪い。
 元オリックスの監督コリ○ズは、B型を教えていたらしい(たとえば、「スタンスを広く取れ」といったことを)。
ヒント: 丸の中に入る文字は、キ○タマと同じ。

・・・で、旧来の打法で打っている日本の選手にシカトされ、頭にきて辞めてしまった。B型なんて世界万能じゃないよ。野球をつまらなくするだけだ。
 ゴルフも同じだろう。Stack&Tiltと書いた途端、日本にいるアメリカ人のインストラクターからメールが来た。熱心なのは結構だが、あの打法は上半身に対する依存度が高く、日本人には合わない。

 自然科学も、ITも、似たようなもんじゃないのか?



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