3日午後9時25分ごろ、北海道苫小牧市のJR室蘭線苫小牧貨物駅で、停止していた様似(さまに)発苫小牧行き普通列車が赤信号を無視して発車。ATS(自動列車停止装置)が作動し、信号機を約7メートル越えて停車した。乗客8人にけがはなかった。
JR北海道によると、普通列車は約10分の遅れが出ていた後続の特急列車を先に行かせるため臨時に停車していた。運転士は隣接していた信号機が青だったため勘違いして発車したという。列車は信号機の手前までバックし、安全を確認し運転を再開した。
2013年12月4日
http://mainichi.jp/select/news/20131204k0000e040234000c.html
JR北海道によると、普通列車は約10分の遅れが出ていた後続の特急列車を先に行かせるため臨時に停車していた。運転士は隣接していた信号機が青だったため勘違いして発車したという。列車は信号機の手前までバックし、安全を確認し運転を再開した。
2013年12月4日
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