赤い橋
2007-07-03 | 夜景
早いものでもう7月、今年も折り返し地点に来てしまいました。
皆さんは今年の上半期、いかがお過ごしになられましたか?
充実していた方、何事もなく平穏に過ごされた方、大変な思いをされた方など
人それぞれだったと思います。
自分は激動の半年でしたね…自分の運命を左右する出来事がありましたから…
それはまたいずれ語りたいと思います。
さて、今回は東京の下町にある佃島からの一枚。
赤い欄干が印象的な佃小橋をお届けしたいと思います。
佃島といえば佃煮が有名ですよね♪
この近所には美味しい佃煮のお店が何軒かあるそうです。
撮影をした時は夜という事もあって、どのお店も閉まっていました
背後にはタワーマンション。
雰囲気を壊しているといってしまえばそれまでですが、
これも時代の流れ、古いものと新しいものの融合も悪くはないじゃありませんか
京都や飛騨高山あたりでは味わう事の出来ない世界、
いかにも東京らしいと思いませんか?
皆さんは今年の上半期、いかがお過ごしになられましたか?
充実していた方、何事もなく平穏に過ごされた方、大変な思いをされた方など
人それぞれだったと思います。
自分は激動の半年でしたね…自分の運命を左右する出来事がありましたから…
それはまたいずれ語りたいと思います。
さて、今回は東京の下町にある佃島からの一枚。
赤い欄干が印象的な佃小橋をお届けしたいと思います。
佃島といえば佃煮が有名ですよね♪
この近所には美味しい佃煮のお店が何軒かあるそうです。
撮影をした時は夜という事もあって、どのお店も閉まっていました
背後にはタワーマンション。
雰囲気を壊しているといってしまえばそれまでですが、
これも時代の流れ、古いものと新しいものの融合も悪くはないじゃありませんか
京都や飛騨高山あたりでは味わう事の出来ない世界、
いかにも東京らしいと思いませんか?
何年も前に近未来の東京を舞台にしたアニメでこんなシーンを見たような気がするなぁ・・・なんて思ってしまいました(笑)
雰囲気を盛り上げるには新しいタワーマンションは邪魔だと思いますけど、確かに言われてみればこれが現在の東京の現実なんですよね。それをどのように想いどう切り取るかはやっぱり撮り手の腕なんでしょうね
昼間の撮影だと、もしかしたらタワーマンションはただの背の高い建物にしか見えないかもしれませんが、夜になると部屋の明かりがあちこちに灯って何だか建物が生きているようにも思えるから不思議です
都会に、中橋があったら、こんな感じなのかな?
そう思いながら・・・見ています。
本当にその通りだと思います。
数年前だったら背後のタワーマンション群が無いわけでして、
そうなるとどんな光景になるのかな?なんて
思ってみたりもしました。(レタッチで消してみようかな?)
あまりにも不似合いなのでパッと見、合成写真みたいですもんね。
この写真を撮ったのは平日の午後8時くらいなんですが、
それでもマンションの多くの部屋が真っ暗なのに驚きました。
それに対して手前の低層マンションの窓はほとんどが点灯しているのが対照的で面白いですよね。
中橋、行った事がありますよ!
そうなんですよ、中橋に似ているんです。
今回の記事を投稿するにあたり、中橋の話題も出そうか迷ったくらいですからね。
ただ背後の風景があまりにも違いすぎますねぇ~
実はこの橋そのものはわりと新しい感じでした。
以前にあった橋のデザインを取り入れたうえで
架け替えられたのかなぁって思ったほどです。
何気なく過ごしていても、どんな時でも同じリズムで時が過ぎていきますよね。
赤い橋と高層マンション、ミスマッチな感じもしますが
これが今の時代ということなのでしょうね。
今の東京、今の時代を感じます。
今年は例年になく波乱万丈の年になりそうです…
っていってもまだ半年なんですけどね。
詳細は後日のお楽しみという事になりますが、
平坦な日々を送るよりも多少の波乱があった方が
メリハリがあって良いのかな?とも思ったりしています
今回は東京佃島からのショットを掲載してみましたが
このカット、どう見ても不似合いな組み合わせですよね。
あえてそのように撮ってみたんですが…
江戸情緒、下町情緒という言葉はここでは全く
似合いませんねぇ~
タワーマンションの高層階から見下ろす佃小橋は
いかがなものでしょうね?