連日掲載してきたお台場シリーズも今回でひとまず最終回となります。
最後の1ページを飾るのは台場地区と東雲地区を結ぶ新都橋からの眺めです。
ここは水路と道路の二つの路が上下に重なり合っている場所で、レインボーブリッジこそ見えませんが遥か前方には東京タワーが見えたりもします。
まるで運河のごとく波も無い静かな海上には対岸の明かりがキラキラと輝いているのが印象的でしたね~…
撮影地:新都橋
最後の1ページを飾るのは台場地区と東雲地区を結ぶ新都橋からの眺めです。
ここは水路と道路の二つの路が上下に重なり合っている場所で、レインボーブリッジこそ見えませんが遥か前方には東京タワーが見えたりもします。
まるで運河のごとく波も無い静かな海上には対岸の明かりがキラキラと輝いているのが印象的でしたね~…
撮影地:新都橋
左のビルがなかったら、と想像してみましたが、かえって難しくなるのかもしれませんね。
渋滞していたので運転していても
意外にゆっくり景色がみられて・・・
写真にしたら素敵だろうなぁ~と思っていたの。
輝く水辺と夜景が絶妙です。
うっとり・・・
どの写真も大好きなんですが
こんな素敵なスポットへすぐに行けるなんて
羨ましい気持ちになりました。
この新都橋からは数カット撮影をしまして、左のビルを入れない構図の写真も撮っているのですが、今回はこちらを掲載してみたんです。
橋の上という事もあって、車が通るたびに揺れるんですよね、ですから車が途切れた瞬間を狙って撮ってみたんです。
海上が暗いので屋形船でも来てくれたらワンポイントが入って良かったんですけどね~
この場所は撮影の移動途中にたまたま見つけた場所なんですよ。
橋と対岸の光、周辺の建物の明かりなどが一度に視界に飛び込んできて、自分の中でのインパクトが大きかったので、急遽撮影!という事になったんです。
ここには15分くらい滞在していたのですが、その間は誰も通行人が通りませんでしたね…お台場にこれほどまで近いのに、ちょっと不気味な感じでもありました
でも逆にその分だけ穴場夜景スポットという事になるんでしょうけどね…
今回掲載した写真は派手さは無いものの、流れるような高速道路のラインと水辺の反射を対比させたものなんです。
人の気配を感じさせない点も特徴かもしれませんね、かといって車や船といった乗り物の動きを感じるわけでも無い…
これまでのお台場夜景とは違う雰囲気を持たせてみたんですよ~
雲のほとんどない吸い込まれそうなこの夜空がすごくいいです。
自分でこういう写真が撮れたら、大きく引き延ばして飾っておきたくなりますね(^^)
この場所は走行中に偶然見つけたんですが、首都高のこの流れるようなアングルが気に入ってしまいました。
欲を言えばもっと広角で撮りたかったですね、手持ちのレンズのワイド端の限界だったりします。
しんいちさんのコメントを読んでハッとしたのですが、私ってプリントをほとんどしないんですよねぇ…
せっかくだからこの機会に大きく伸ばしてみようかな?
自分の写真に対する見方が変わるかもしれませんね!
どこをみても色んな明かりがキラキラ輝いていますね。
田舎に住むMintには同じ日本とは思えないくらいです。
都会のしっとりとした夜を感じます。
東京でも臨海副都心と呼ばれるお台場周辺は今も開発が着々と進むエリアなんです。
高層マンションが建ち並びショッピングモールが点在する光景は私の住む東京郊外とはまったく別の世界ですね…
臨海エリアは埠頭やビルといった直線的なパーツで構成されている空間なのに対して郊外はどちらかといえば山や川といった曲線的なもので構成されていますね。
それぞれの夜景は対照的ですが、窓の明かりや水辺の反射といった人工の光、そして夕刻の空や月明かりといった自然の光を眺めていると心癒されるものがありますね~