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サンとルナの気ままな生活

アメショー姉妹(わんぱく乙女)と夫婦二人(共にインドア派)の日々を気まぐれにお届けします。

明治村の写真を放出(3丁目続き~4丁目)

2019-11-10 17:02:26 | 日記
疲れたのでコーヒーを淹れようと思い、お湯を沸かすために電気ポットに入れた水を、電気を入れる前にコーヒー粉に注いだ事件を起こしたところです😫  水出しコーヒーではないので作り直しました。若年性認知症ではないと思いたい・・・😭 
さて。
前回、前々回を読んでいない方はこちらから→(1丁目)(2丁目~3丁目




西園寺公望別邸「坐漁荘」 (詳細はコチラ→
ここは京都市電の到着を待つ間の時間つぶしに立ち寄っただけ。
古い日本家屋は実家で見慣れているので、特に感慨もなく・・・。
それにしても、背景の空が綺麗ですね。秋の初めだったんだけれど、日傘が要るくらい暑い日でした。

京都市電に乗り、品川燈台駅から名古屋駅まで。
あら。3丁目は西園寺さんの別邸で最後だったのね~。😲 
(京都市電の解説→
市電に乗っている間に、4丁目に突入。

実際に走る京都市電を撮っていないので、代わりに、展示の市電「名電1号形」。



これ、期間限定の展示品で、もうすぐ札幌に返還されるんだそうだ。
あ! これ、2丁目の展示だったわ!(京都七条駅前)
直すのも何なんで、このまま4丁目の建物へ。




見知らぬおじさんが映ってしまったが・・・。またもや覚えていない建物。
何だったかな~、と立て看をズームアップして思い出しました。
「歩兵第六聯隊兵舎」 (詳細はコチラ→
名古屋にあった建物の一部を切り離して持ってきたらしい(へえ~)。


食道楽のカフェ 

期間限定の外観。


半田東湯(詳細はコチラ→)と呉服座(くれはざ)(詳細はコチラ→
食道楽のカフェと半田東湯・呉服座の撮影は夕刻(16時半頃だったかな?)だったので、日が陰ってきています。
順路として歩くなら、3丁目→4丁目なんですが、京都市電に乗ったのと先に何かを飲みたかったので(とにかく暑かった)、汐留バーを優先しました。
「デンキブラン 汐留バー」は、日本酒アイスとか、カブトビールやデンキブランが飲めたりする珍しいカフェです。なので、ちょっと長居。つまみ用の唐揚げが無かったので、生チョコをつまみにする変態女子二人・・・😜  私はほうじ茶ラテに感涙!
(ほうじ茶ラテの話はコチラ→

*(詳細はコチラ→★)のリンク先は、明治村サイトと愛知県文化財マップのサイトから、独断と偏見で解説が良い方を選びました。

明治村の写真を放出(2丁目~3丁目)

2019-11-10 14:58:28 | 日記
(前回を見ていない方はコチラから→1丁目

1丁目を過ぎ、2丁目で「るろ剣」の展示を見学。

建物は映していないが、ここは「千早赤阪小学校講堂」。たいてい何かしらの有料企画展をやっている建物です。(詳細はコチラ→
入り口は矢印の向きの通り、この裏の横から、という初見ではちょっと面食らう造り。

2丁目はあまり散策しなかったな~と思い、写真を眺めていたら。どこだったか忘れたし、何故撮影しようと思ったのか、その意図が思い出せない建物を発見。

たぶん、「札幌電話交換局」。使い道がないので、2丁目繋がりで置いておきます。
これも重要文化財! (詳細はコチラ→

今回の明治村はお得切符で行ったので、村内を走る乗り物(村営バス、京都市電、蒸気機関車)のどれかに乗るチケット付き。蒸気機関車がメンテで運休だったので、通常だったら一回きりの京都市電に、なんとこの日は乗り放題って言うじゃありませんか! 
でも、できるだけ長く京都市電に乗りたかったので、品川燈台駅がある3丁目に行くことにしました。
こっち方面も前回は行かなかった。




北里研究所本館・医学館 (詳細はコチラ→
ここは中に入って見学しました。研究所とか病院とかの資料館は、どうしても入りたくなってしまうんですよ。




芝川又右衛門邸
(詳細はコチラ→) 最近移築したらしい。


長崎居留地二十五番館
(詳細はコチラ→
異国情緒たっぷりで、「沖縄に来たのか?」って一瞬思いましたが、長崎の建物でした。



建物の中は西洋風。
異人さんが住んでいた建物らしい。なので外観もエキゾチックだったようだ。


品川燈台 (詳細はコチラ→
この横で、これ↓を撮影。

燈台が向かう先は、海ではなくて入鹿池。

3丁目はもう少し続きますが、ここで一旦終わらせます。

*(詳細はコチラ→★)のリンク先は、明治村サイトと愛知県文化財マップのサイトから、独断と偏見で解説が良い方を選びました。


明治村の写真を放出(1丁目)

2019-11-10 11:10:00 | 日記
明治村で撮影した建物の写真を、ようやく整理することができました。
「容量がいっぱいです」とスマホから怒られていた日々でしたが、これで画像を消去でき、スマホの労力も減ることでしょう。
しかし、記事を作成したらしたで、長文になる気配。実は昨日、編集作業してたんですが、記事作成に4時間!(も、かかったくせに、未完成状態)
時間をおいて見直してみたら、「長すぎて、他人様はちょっと引くな・・・」と思ったので、分割掲載することにしました。(というか、そのことに気づくの遅いし自分😫
では、気を取り直して、明治村に行って撮った写真をご覧ください。

今回は、前回(2年前)行かなかった1丁目からスタートしました。

大井牛肉店。 (詳細はコチラ→
ここは「るろ剣」コラボ期間中、赤べこに変わっています。
正門近くなので、まだ開店前。
飛騨牛の牛鍋が食べられるんだけど、目玉が飛び出るお値段なので私は一度も行ったことがない。
コラボメニューもあり、ここでもコースターをゲットできたりする。牛鍋のお値段がお高いので、ここでゲットできるコースターは4枚! ・・・なんだけど、秋が始まったばかりの頃で全然寒くなかった日だったので、「鍋を食べる気分にどうせならないよね」ってことで、横を通り過ぎるついでに写真撮影。


聖ヨハネ教会堂 (詳細はコチラ→
この先に建物があるなんて嘘じゃないのかと思わせる『森の小径(こみち)』を抜けると、ありました。
(「森の小径」=行き先の看板が立っているんだけれど、森の中を彷徨う感たっぷりで少しドキドキする。間違っていないと思えるのは、獣道のように一人しか歩けない細い道が作られているから)
明治村には教会建築物がいくつかあるんだが、私はここは初めて。
あれえ? 前回はリフォーム中だったのかなあ?(何しろ古い建物ばかりなので修繕中ってのがよくあるんです)





いたってシンプルなステンドグラス。
質素を重んじる宗派の教会ですかね。でも、こういう素朴な造り、私は好きです。


ここも、横を通ったことがない「西郷従道(さいごう・つぐみち)邸」。
西郷従道氏は西郷隆盛氏の弟らしい。 (詳細はコチラ→

ここが屋敷の入り口です。


森鴎外・夏目漱石住宅。 (詳細はコチラ→
玄関から家の中に入って見学ができる上、庭に面した座敷の前の縁側には座ることもできたりする。猫は作り物である。
秋の夜長のイベントで使うのかしら。庭先には和傘が開いて置かれていました。
今思えば、撮影しておけば良かった・・・カラフルで映えたのに。

*(詳細はコチラ→★)のリンク先は、明治村サイトと愛知県文化財マップのサイトから、独断と偏見で解説が良い方を選びました。