セミと猫

出窓の窓を少し開けるために近づいたら・・・



上を見上げる猫。

「ん？　なんじゃらほい？……んぎゃあっ！！」

目が悪い私は一瞬【黒くて足が速くて時々飛んだりするヤツ】かと思いましたが、網戸の裏側、つまり外側から張り付いていた昆虫は【セミ】でした。
（死にかけだと推察する。風に吹かれるがまま、マンションの七階に到達したんでしょう）
虫が大嫌いで、特に昆虫の腹が苦手な私は、死にかけのセミだとわかっても気絶しそうになったが。







写真はルナちゃん。
実はセミを最初に見つけたのはサンちゃんだったんだけど、
獲れないとわかったら、早々に退散。
（悟りきっているというか、ドライな性格なんだろうね）
後追いのルナちゃんは、なかなかしつこい。
伸びあがる、そしてさらに近づく・・・。
「いやいや、無理だから」
と写真を撮った後に、窓から引き剥がしたんですが。
「ニャア、ニャア、ニャア、ニャア、ニャア」
しばらくルナちゃんから「セミを取ってくれ」と鳴かれました。


無理ですから！　しつこい女は嫌われるよ！

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本日のランチと朝のサンルナ

今日は夕方からお芝居を見に行くので、午後休をとりました。
・・・本音を言えば。
「午後休をとれ」と旦那に言われて休みをとったが、チケットをよく見たら［19時開演］。
仕事帰りに現地集合しても良かったんじゃね？
暑い中、空腹でヘロヘロになって帰るのも嫌だったので、今週末にこっそりと行きたかったカフェへ寄ってきました。

ここ数年、一人で何かを食べに行くことにハマってまして。
去年はパンケーキだったんですが、今年は「かき氷」。
何故かき氷かと言うと・・・
先日会社近くで見かけた【かき氷あります】の看板を頼りに入った店で、かき氷を食べたんです。
外でかき氷を食べるのは学生の時以来なんで、中年になった現在、大きいサイズが食べられるか不安だったんですが、
頭キンキンさせることもなく、あ～腹いっぱい食べるのめんどくせえ～感もなく、見事に完食！
これで変な自信がついてしまい、今年の夏は「かき氷のあるカフェ」に入ろう、ということに脳内会議で決定したからです。

さて。
今日寄ったのは、ＪＲ名古屋タカシマヤ13階にある「花の茶屋」
名古屋の老舗和菓子屋「両口屋是清」が展開するカフェなんですが。
かき氷が食べられるんですよ！
「うどんか何か軽食があって、さらにかき氷が食べられれば最高だな～」
と思いながら行ってみたら、期待通りのお店でした。
（最悪、「千なり」で腹を満たそうと考えていた）

私が食べたもの

夏野菜の冷やしきしめん


北海道ミルクかき氷（花の茶屋限定品）

中に、あんこと寒天が入ってました

食べるのに苦労しました。周りに氷を落としまくり（苦笑）
温かいほうじ茶がセットになっているのが良かったです（冷やしきしめんにもついてきた）

そして最後に。今朝のサンルナ。




サンは定位置なんですが。
珍しく、ルナがキャビネの上に横たわっていました。
サンはここから私の朝の準備を眺めるのが日課です。・・・猫に見張られて家事をしておりますのよ


毒を入れる隙がありません
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「毒」……？　
それは、殺人で女性がもっとも多く使う道具です。
（なんか最近いろいろあった私）